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APFS「外国籍親子の声に耳を傾ける 〜親と子のダイアローグ~」に参加してきた|行政書士阿部総合事務所

 
外国人住民の基本的人権擁護のための提言活動を目的に掲げるNPO法人「APFS」のイベントに参加してきました。
 
 

外国籍親子の声に耳を傾ける 〜親と子のダイアローグ~

 
【参加者募集】外国籍親子の声に耳を傾ける 〜親と子のダイアローグ~      | APFS - ASIAN PEOPLE’S FRIENDSHIP SOCIETY【参加者募集】外国籍親子の声に耳を傾ける 〜親と子のダイアローグ~   | APFS – ASIAN PEOPLE’S FRIENDSHIP SOCIETY
 
 
 
こちらの団体のイベントに参加するのは二回目です。
 
前回は、在留特別許可が下りるのを目標に活動している非正規滞在の外国人親子の想いを聴く会でした。
 
 
今回は、
 
今回の会は、イラン、そしてフィリピン国籍の親子3組(予定)をスピーカーとして招き、「親と子の対話」という新しい切り口から、お話を伺います。
 

3組の親子の中には、今まさに「非正規滞在」の問題に直面している親子もいます。また過去に、同じ問題に直面しながらも、現在は「在留資格」の取得によって、生活が安定した親子もいます。それぞれの家族は今、どのような思いとともに、生活を送っているのでしょうか?日々彼らが感じていることや、親から子へ、子から親への思いなど、親子の対話を通して様々な思いに触れていきます。

 

 
 
前回との違いは、在留特別許可によって非正規滞在から正規滞在になった親子がいること。
 
複数の外国人親子の対話を聴くことができる。
 
この二点でした。
 
 
 

聴けて良かったこと

 
ゲストスピーカー4組の親子に共通することは、いずれも親世代が日本に来てから生まれた子がいること。
 
聴いていると、それぞれの子には、自分の親が非正規滞在外国人であると気づく瞬間があって、ここには書きませんが、まあいろいろとあるわけです。
 
子どもとしては、親の在留資格があるかないかということは全く自分のあずかり知らぬこと。
 
そうなると、親に反発するんじゃないかな、と思ってはいました。
 
なんで我が家だけ、こんなふうになってるの?と。
 
 
でも、なんだか今回集まったご家族のチビっ子たち(といっても、大きい子は18歳とかだからチビっ子じゃないですが。)は、皆いい子でしてね。
 
「お父さんを支えていきたい」
 
とか。
 
「今度はオレにも相談して欲しい」
 
とか。
 
 
 
 
 
そんな中ですね。
 
「あんまり気にしないで欲しい。」
 
「悩まないで欲しい」
 
と言っている子がいました。
 
 
もう、ホントにそうだと思う。
 
なぜって、これはもう自分だけで考えてもどうにもならないほど大きな問題。
 
考え過ぎたらほんと凹むよ、これは。
 
だから、考え過ぎないって、これは当事者だからこそ感じたことなんだなあと思った。
 
講座終わりに、その子に、”あの言葉良かった”、と、ちょっとだけ声を掛けました。
 
 
 

期待はずれだったこと。

勝手に自分が期待して臨んだことなのでイベントの出来不出来がどうこうってことじゃないです。
 
 
在留特別許可が下りた件が聴けなかった。
 
前回と違って、今回は在留特別許可が下りた親子がスピーカーとして来る。
 
もしも、質問コーナーがあったら、こう聞こうと思ってました。
 
在留特別許可が下りる前と下りた後との自分の気持ちの違い。
 
在留特別許可が下りたら、こうなると思っていたのに、実際はそうでもなかったことはあるか?
 
自分では想像していなかったけど、在留特別許可が下りたことで変わったこと。
 
 
在留特別許可が下りることによって思わぬ変化が起きたのか起きなかったのか?
 
もうこれって、当事者に教えてもらう以外にないです、ホントのところを聴くのは。
 
前回は、参加者が親子に質問する時間とかあったんだけど、時間の関係だと思いますがそれがなかった。
 
あれだけの親子の対話を聴けば、参加者としても聞いてみたいことは沸き起こってくるわけでして。
 
でも、時間がね。
 
 
 
ゲストスピーカーが多すぎた。
 
4組は多い、正直。
 
4組の親子がダメとかいうのではもちろんなく、単に、4組は多い。
 
在留特別許可を目指している親子一組、在留特別許可が下りた親子一組。
 
これだけのほうがよかった。
 
というか、4組の親子が集まったことにより、有意義に聞けた話しももちろんありました。
 
どこにフォーカスするか、なのかな。
 
こういったイベントを開催するからには、参加者に持ち帰ってもらいたいものがあるわけでして。
 
多くの家族のケースを聞いてもらって、日本にはこれだけ苦境にあえいでいる人たちがいるんだと知ってもらう。
 
ここを目指したのかな?、もしかしたら。
 
 
でもでも、これって、まあこういったイベントに来るような人たち、ようするに「アンテナ」が立っているような人たちはだいたいそうかなって分かっていることでもある。
 
だから、難しいですよね。
 
 
ワークショップ形式にしないほうが良かったのかもしれない。
 
目的とするところが、
 
私たちの国日本が、誰もが住みやすい「寛容な社会」になるために。この会が一緒に考え行動するきっかけとなりますように。
 
 
なのであれば、あえて参加者同士で想いを共有したり話しあったりするために40分を使うのであれば、ワークショップをせずに参加者からの質問を受けたほうが参加者個々人がこの問題を考え行動するキッカケになったかもしれない。
 
 
 
 
といっても、イベント主催者の側からすると、難しいんですよね。
 
結果論からすると、なんでも言えるわけで。
 
しかも、私は一参加者に過ぎないですし。
 
 
 
これだけの外国人親子の方を招いてファシリテートするのって本当に大変だったろうと思う。
 
次回、もしあったら参加してみたい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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