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【誰も教えてくれない】案件相互紹介目的の異業種交流会で嫌われる紹介の出し方|行政書士阿部総合事務所

January 9, 2018
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約 2 分

「私が参加している別のコミュニティーにビジター参加してくればお繋ぎしましょう」

これはどうなのだろう?

相互案件紹介だから、私自身も案件を出しているのですが、そのままストレートにご紹介をしてしまっている。

とても残念な気持ちになった。

その方を知っているのであれば、そのまま紹介してくれることはできないのだろうか?

私自身、この紹介の出され方をされるのはこの異業種交流会に入って2回目。

”またか”、と。

 

案件紹介のコミュニティーに入っているのに、別のコミュニティーに入らないと紹介しないというのは絶対ダメ。

そこのコミュニティーで完結できなければ入っている意味がない。

 

別のコミュニティーにビジター参加させたいのはとってもよくわかるのですが、そのためのツールとしてそのコミュニティーの案件紹介を使ってはダメなんだよな。

そうなると、こちらとしても紹介できなくなるのは当然。

関係性がイーブンじゃないからね。

起業家界隈には様々なコミュニティーがあると思いますが、別のコミュニティーにビジター参加して欲しいのであれば、それ自体をその方の案件として相互紹介のネタとすればいい。

 

本当に残念だ。

解決支援コンサルタント行政書士阿部隆昭

 

 

 

 

 

 

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行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
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