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【コスト削減】ホームページ制作会社に無駄な保守管理費用を払っていませんか?!|行政書士阿部総合事務所

April 3, 2017
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約 4 分

 

 

 

 

 

 

 

 

ホームページ制作を外注すると、制作会社によっては保守管理費用を請求されている場合がありますよね。

その内訳を確認してみると、サーバー費用や、WordPressの更新費用という説明がなされている会社がほとんど。

WordPressのWEBサイトを自分で作ってみるとわかりますが、WordPressの更新やプラグインの更新はボタンをクリックするだけ。

瞬時に出来ます。

また、サーバー費用といってもですね、月額300円程度からあるんですよね。



ホームページ制作会社に支払う保守管理費用の相場は5000円から15000円程度。

ストック収入になるので保守管理費用はホームページ制作会社にとってはオイシイ収入源。

もちろん、必要な人に必要なサービスを届けるのであれば保守管理費用として支払うことは全く問題ありません。

内訳を知ったうえで、”やはりお任せしたい”という事情もあるでしょう。

しかし、

なんだか分からないけれど、毎月7000円払っている

という状況はホームページ制作会社にとっても、ホームページ制作を依頼する側、双方にとって良い状況ではありません。

 

今の時代、WEBサイトは自分で簡単に作ることが出来ます。

このホームページは自分で一からWordPressで作りました。

WordPressではなくても、もっともっと簡単に作ることが出来るWEBサービスもあります。

それでも尚、ホームページ制作会社に依頼して見栄えのあるものを作りたいのであれば、契約の内容をしっかりと確認してくださいね。

ホームページ制作会社を選ぶときには、契約内容を納得いくまで説明してくれる業者さんであることも大切なポイント。

”こんなことも知らないのかよ!”

といった対応をされたという知人も知っています。

 

サービスを買う場合には、”分からない”、”知らない”からお願いをしますよね。

だからこそ、その受けるサービスに対価を支払うわけです。

なので、分からない、知らないは、全く恥ずかしいことではありません。

分からないことは納得いくまでどんどん聴いてしまいましょう。

納得できる説明をしてくれるかどうか?

そこがホームページ制作会社の見極めのポイント!

 

 

ホームページ制作会社から請求される保守管理費用についても、納得できる内容、納得できる金額であれば、対価を支払うべきといえるでしょう。

ハンドバックや靴といった目に見える「モノ」ではなく、一見分かりにくい「サービス」を買う場面ですので、ホームページ制作の内容には慎重になさってくださいね。

ホームページ制作契約のチェックといった業務も当事務所では行っております。

私自身でWordPressを構築しているので内情は知っています。

御社のWEBサイトにとってどのようなホームページが相応しいのか?、保守管理は必要なのか?といったアドバイスをさせて頂きます。

ご依頼、お問い合わせ等は、こちらのお問い合わせフォームからどうぞ。

解決支援コンサルタント行政書士阿部隆昭



 

About The Author

行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。