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行政書士事務所開業準備|職印の材質はどうしたら?|行政書士阿部総合事務所

May 10, 2013
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約 2 分

職印のサイズよりも難関なのが、職印の材質です。

これについてもホントにどうなんでしょう。

わかるのは、値段が高いほど良さそうってことだけなんですよね。

そんなに高いものにするつもりはないんですけど。

安いものですぐに角が欠けてしまったりしても困るし。
そうならなければ安いものでもいいのかなっても思います。

例によってこちらのサイト便利な印影プレビュー機能で印影を確認しながら注文
でも素材の説明はしっかりされています。

「柘植」とか、「象牙」あたりは良く聞くのでなんとなくイメージがつきます。

結局私が作成したのは、「黒彩樺」というものです。初めて知ったのですが、合成材のようですね。

「主に寒冷地が産地となっている天然の樺の木と特殊な樹脂を高圧加熱処理して作り出されたシックで
控え目なダーク調の木目が特徴の新しいタイプの印材です。」


だそうです。

どうしてこれにしたのかっていうと、送料無料にしたかったからです(笑

ホントは柘植でもよかったんですが、こちらの販売店では5000円以上で送料無料なんです。

ゴム印も同時に注文したんですけど、5000円にちょっと足りない。

強度的に柘植よりも強いようなので、まあ黒彩樺でいいかと。

彩樺でも、黒彩樺と彩樺というものがあるらしく。

黒彩樺は真っ黒で、黒水牛のツヤなしにした感じの外観らしいです。

彩樺は木目調なのでいいかなって思ったんですが、ネットで見る限りちょっと木目の感じが強いので選択しませんでした。

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行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。