新事業進出・ものづくり商業サービス補助金の第1回は、2026年9月30日に申請受付を開始し、10月30日(金)18時が応募締切です。7月17日付の公募要領1.1版で、当初の日程から1か月後ろ倒しになりました。
現在の「新事業進出・ものづくり商業サービス補助金」は、6月19日に第4回を締め切った「中小企業新事業進出補助金」とは異なる補助金です。この記事では、現行制度の新事業進出枠について、締切から逆算して何を準備するかを整理します。
第1回の公募日程
| 公募開始 | 2026年6月29日 |
|---|---|
| 申請受付開始 | 2026年9月30日 |
| 応募締切 | 2026年10月30日(金)18:00 |
公募要領の改訂履歴には、1.1版で「表紙の公募期間」「P35の申請受付及び申請締切」を修正したことが記載されています。古い記事や保存済みの公募要領にある8月31日受付開始・9月30日締切ではありません。
締切までの準備順
- GビズIDプライムを確認する
未取得の場合は発行まで1週間程度を要すると公募要領に明記されています。 - 一般事業主行動計画を策定・公表する
公表手続きには1~2週間程度を要するため、事業計画と並行して進めます。 - 新製品・新サービスと新市場を定義する
自社にとって過去に実績のない製品等であり、既存事業とは異なるニーズ・属性の顧客層を対象にする必要があります。 - 投資内容と資金調達を固める
新事業進出枠は、機械装置・システム構築費または建物費のいずれかを含める必要があります。補助金は後払いなので、つなぎ資金も確認します。 - 数値計画を作る
売上、原価、人員、給与、付加価値額を積み上げ、付加価値額と賃上げの目標を無理なく達成できるか検証します。 - 事業者自身が事業計画を仕上げる
外部支援者の助言は利用できますが、公募要領は申請者自身による作成を求めています。 - 締切前に電子申請を完了する
口頭審査の対象になった場合、早く申請を完了した事業者から受験日時を選べるとされています。
今から相談する場合に伝えてほしいこと
- 現在の事業と、新たに始めたい事業
- 新事業で想定する顧客
- 導入したい設備・建物と概算額
- GビズIDプライムの取得状況
- 自己資金・借入予定と希望時期
制度名だけでは申請可否を判断できません。既存事業との違い、新たな顧客、投資の必要性、補助下限を満たす規模かを先に確認することが、準備のやり直しを減らします。
一次情報
10月30日締切に向け、対象要件から確認します
新事業、顧客、投資内容、概算額、希望時期を具体的にご記入ください。
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