行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

新事業進出枠は補助額750万円から|必要な対象経費と資金繰り

July 15, 2026
約 4 分
OUR SERVICES

「どうすればいいか」から
一緒に考えます。

補助金と外国人雇用。どちらも「使える制度を教えてもらうだけ」では解決しません。実務家として、申請・手続き・その先の経営まで伴走します。

認定経営革新等支援機関(中小企業庁) 行政書士登録 2013年開業 東京都北区
初回30分無料・オンライン/対面いずれも対応
SERVICE 00

行政書士阿部隆昭「商談同席セカンドオピニオン」サービス

その営業提案、契約前に一度だけ、一緒に聞かせてください。

営業会社から提案を受けたが、断り方も乗り方も判断できない——そんな場面に行政書士が同席し、その場で問いを入れます。見えていなかった論点が浮かび上がります。

サービスの詳細を見る →
SERVICE 01

補助金申請支援

有料・伴走型

「使えるか分からない」という段階から相談できます。要件確認・事業計画書の作成・電子申請・採択後の実績報告まで、行政書士が一貫して対応します。

申請支援の詳細を見る →
無料・登録不要・2分で完了
SERVICE 02

補助金マッチング診断

今の事業に合う補助金をその場で確認

業種・目的・投資規模の3問に答えるだけで、申請可能な補助金の候補と優先度がその場で分かります。資料不要・登録不要。

今すぐ無料で診断する →
SERVICE 03

外国人雇用支援

在留資格・ビザ申請・コンプライアンス

技術・人文知識・国際業務、特定技能、経営管理ビザなど、企業向けの在留資格申請を専門に取り扱います。採用前の相談から許可取得・更新・変更まで継続対応します。

外国人雇用の相談をする →
SERVICE 04

創業支援・その他許認可

会社設立・融資・セミナー講師

事業計画書の策定、創業融資、各種許認可取得まで対応。商工会・自治体・金融機関での講師実績も豊富です。

内容を相談する →
まず、相談してみてください。 初回相談は無料です。電話・フォームどちらでも対応しています。
補助金申請は「書類を作るだけ」ではありません。採択後の実績報告・返還リスクまで見据えた設計が必要です。
外国人雇用は、採用前の要件確認が最も重要です。入社後に発覚した問題は取り返しがつかないケースがあります。

2026年9月8日更新

新事業進出枠の補助金額には750万円の下限があります。通常の補助率1/2で下限に達するには、税抜きの補助対象経費が少なくとも1,500万円必要です。設備の見積総額ではなく、公募要領上認められる対象経費の合計で判定します。

通常の補助率1/2なら対象経費1,500万円以上

新事業進出・ものづくり商業サービス補助金第1回の新事業進出枠は、補助金額750万円から7,000万円、通常の補助率は1/2です。下限額に達する計算は次のとおりです。

税抜きの補助対象経費1,500万円 × 補助率1/2 = 補助金額750万円

対象経費が税抜き1,200万円の場合、通常の補助率1/2を乗じると補助金額は600万円です。下限750万円に届かないため、その内容のままでは申請できません。事業全体の投資額が1,500万円を超えていても、対象外経費を除いた金額が1,500万円未満なら同じです。

補助率2/3は特例に該当する場合だけ

地域別最低賃金引上げ特例の適用要件を満たす事業者は、補助率が2/3になります。その場合、下限750万円に達する単純計算上の対象経費は1,125万円です。

税抜きの補助対象経費1,125万円 × 補助率2/3 = 補助金額750万円

2/3はすべての申請者に適用される補助率ではありません。公募要領1.2版と、2026年8月31日公開の地域別最低賃金引上げに係る要件確認書を確認し、特例への該当を確認せず最初から2/3で資金計画を作らないよう注意してください。

下限額以外の要件も先に確認

新事業進出枠は、投資額だけでなく、新しい製品・サービス、新しい顧客、賃上げ、資金調達を一体で確認します。

第1回の全体像を確認する →

対象経費は設備価格だけでは決まらない

新事業進出枠では、機械装置・システム構築費または建物費のいずれかの計上が必須です。ただし、新事業に必要な支出のすべてが補助対象になるわけではありません。

  • 申請枠の必須経費を含んでいるか
  • 各支出が公募要領上の対象経費に該当するか
  • 既存事業と共用せず、補助事業専用として管理できるか
  • 消費税や対象外経費を除いた税抜き金額はいくらか
  • 適用される補助率を乗じて750万円以上になるか

補助金は後払い。必要なのは投資総額の資金

補助金は採択時や交付決定時に先払いされません。事業者が支払いを行い、実績報告、確定検査、交付額の確定、請求を経て入金されます。

  • 補助対象経費をいったん全額支払う資金
  • 対象外となる経費と消費税
  • 補助金が入金されるまでの運転資金
  • 融資を利用する場合の金融機関との調整期間

下限を満たすかだけでなく、入金まで資金ショートせず事業を実行できるかを申請前に検証します。

見積取得前の5項目

  1. 新事業進出枠が事業の目的に合っているか
  2. 必須経費と補助対象経費を区分できているか
  3. 適用される補助率が1/2か、特例の2/3か
  4. 補助金額が下限750万円に達するか
  5. 補助金の入金まで必要な資金を確保できるか

一次情報

投資規模と資金繰りを申請前に整理します

新しく始める事業、設備・建物等の内訳、税抜予算、見積の有無、自己資金、融資予定を具体的にご記入ください。

新事業進出枠について相談する →

※本記事は2026年9月8日時点の第1回公募要領1.2版と公式資料ページに基づく一般的な解説です。実際の補助率・対象経費は、最新資料と個別事情をご確認ください。

行政書士阿部隆昭

行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。

行政書士阿部隆昭 業務ブログ

補助金申請・外国人雇用・創業融資に関する最新情報・実務解説を定期発信しています。

補助金・助成金 外国人雇用 外国人政策 創業・会社設立
読み込み中...
CONSULTATION
制度のことも、手続きのことも、まず話してみてください。
補助金申請・外国人雇用・在留資格・創業支援
行政書士阿部隆昭が直接対応します。

「書類を作るだけ」ではなく、採択後の実績報告・返還リスクの回避まで見据えた実務支援を提供しています。
無料相談・お問い合わせ
初回相談無料|電話・オンライン・対面
COMMENTARY SITE
行政書士阿部隆昭の視点
外国人政策・移民問題に特化した独自の論考を発信。ニュース・制度改正・入管行政の矛盾を、申請実務の最前線から読み解きます。単なる制度解説ではなく、「日本はどうあるべきか」を問い続ける実務家の視点です。
「前提を整えて、言葉の意味を統一し、それから議論をする。」
サイトを見る →
YOUTUBE|外国人問題
行政書士阿部隆昭の視点
外国人問題の「地平」を目指して発信。在留資格・外国人労働・移民政策について、ニュースの背景・制度の矛盾・現場の実態を行政書士の目線で解説します。感情論ではなく、一次情報と実務経験に基づく分析が特徴です。
▶ チャンネルを見る
YOUTUBE|補助金・創業支援
行政書士阿部総合事務所
補助金・創業支援チャンネル
ものづくり補助金・持続化補助金・IT導入補助金・創業融資の申請ノウハウを解説。現場の実務視点でお伝えします。

が登録中

▶ 登録して最新情報を受け取る
FREE DIAGNOSIS    
補助金マッチング診断(無料)
今の事業・投資計画が補助金の対象になるかどうかを、3つの質問でその場で確認できる無料診断です。

補助金は「申請すれば使える」ものではありません。申請前に1分で確認することで、時間とコストの無駄を防げます。
今すぐ無料で診断する(登録不要)→
所要時間1〜2分|資料不要|その場で結果表示
SEARCH
記事・情報を検索する
補助金・外国人雇用・創業融資に関する実務情報を検索できます。キーワードまたはカテゴリからお探しください。
▶ タグから探す