2026年7月15日更新
小規模事業者持続化補助金で、キッチンカー本体の購入費を申請することはできません。第20回公募要領でも、キッチンカー、キッチントレーラーを含む自動車等車両は補助対象外と明記されています。
一方、車内設備、既存車両への施工、チラシや広告など、キッチンカー事業に関連するすべての経費が一律に対象外という意味ではありません。経費ごとに、公募要領の区分、販路開拓との関係、発注時期を確認する必要があります。
購入と改装は分けて考える
| 検討する経費 | 確認のポイント |
|---|---|
| キッチンカー本体 | 自動車等車両として対象外 |
| 既存車両への施工 | 単なる修理や通常経費ではないか、委託・外注費等の要件に合うかを確認 |
| 調理機器 | 販路開拓に必要な機械装置か、汎用品や単なる更新ではないかを確認 |
| チラシ・看板・広告 | 補助事業で販売する商品・サービスの販路開拓につながるかを確認 |
申請前の5つの確認
- 何を購入・施工するのか、見積を項目別に分ける
- その経費がどの経費区分に当たるか確認する
- 新しい顧客や販路の獲得にどうつながるか説明する
- 交付決定前に発注・契約・支払いをしない
- 車両登録、営業許可、保健所基準も別途確認する
「改装だから使える」と先に決めるのは危険です。見積の中に車両代、修理費、通常設備が混在していると、想定した金額が対象にならないことがあります。公募回ごとに資料が更新されるため、申請時点の公募要領とFAQで確認してください。
一次情報
契約前に、見積の中身を確認します
車両、改装、調理機器、広告費を分け、どの経費が検討対象になるか整理します。予定する投資、時期、概算額をご記入ください。
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