昨年に引き続き「創業塾」の講師として、遠方に出向いてきました。
一口に創業といっても、セミナーに関しては切り口がいろいろありますよね。
限られた時間の中で、ありったけのものを伝えようと思うとそれはそれは結構な疲労度なんですよね。
なんでもいいのですが、3時間、3時間の6時間を喋り続けてみると分かっていただけるかもしれません。
それにプラスして、このコロナ禍ですので時間内はマスク装着です。
仕事終わりには、なるべくその地の飲食店に立ち寄るのが自分の中での恒例行事。
最寄駅ほど近くの中華料理店。
どちらかというと”街中華”という感じでしょうか。
疲れた身体に、もつ煮込みが染み込みます。
四人席が4つ、カウンター6席ほど。
天井も高く、広々として居心地の良い空間です。
さらに、座敷席もあるので、大きな宴会なども対応できそうな感じです。
土曜の夕方というのもあるかもしれませんが、お客さんはまさにひっきりなしの状態。
呑みのお客さんも多いので、”客単価も3000円前後にはなるのかなあ”
などと、日頃からの”癖”でぼんやり考えていました。
セミナーの出来については、諸所、考えるところもありますが。
このあたりの感覚は、セミナー講師を業としている方だったら、”わかるわかる!”と思っていただけるかも。
何はともあれ気持ち新たに次に臨むこととしましょう。
行政書士阿部隆昭