資金調達と外国人雇用に強い行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

超簡単2ステップで御社のオリジナルのソーシャルメディアポリシーを定める方法があったら知りたいですか?|行政書士阿部総合事務所

March 1, 2017
約 5 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金や小規模事業者持続化補助金、創業助成金など、御社の経営改善・業績向上実現の視点から最適な補助金助成金を提案。事業計画立案から申請書類作成、採択後フォローまで対応します。オリジナルサービスも活用し、他にはない支援を実行しています。

LDAM無料診断
(LinkDrive by Abe Method)

カスタマイズしたAIと専門家の知見を融合した独自フレームワーク「AI経営支援型・補助金ナビ&コンサルティングサービス」。自社にとって正しい判断を導き、具体的な戦略の提案をオンライン診断でレポート化します。

創業・起業支援、セミナー講師

ビジネスアイデア構築から事業計画書策定、資金調達(創業融資や創業助成金等)、人材育成、会社設立・許認可取得までトータルサポート。関連士業など万全の支援体制で安心して創業できます。

ビザ・在留資格手続き

ビザ(在留資格)の取得(経営管理、技人国等)・変更・更新取次手続き等、出入国在留管理町認定取次行政書士として法令に則った申請をサポートします。外国人労働者を雇用する企業のコンサルティングも行なっています。

WEBコンサルティング会社にソーシャルメディア活用をまるっと依頼するといくらになるか知っていますか?

ソーシャルメディアポリシーだけを作って欲しいのですが?

と依頼しても、ポリシーがガイドラインのみの策定依頼を受け付けてもらえず、ソーシャルメディア活用のコンサルティング一式を依頼しないとダメな会社も多いようです。

しかし、中小事業者にとって100万円単位の出費は大きすぎますよね。

だったら自分たちでソーシャルメディアポリシーを内製してしまおうと考えるのも無理もありません。

 

といっても、私のご依頼先のようにインターネット上に公開されている他社のソーシャルメディアポリシーを勝手にコピーしてはダメ。

ですが、参考にするのであれば全く問題はありません。

 

ソーシャルメディアポリシーを簡単2ステップで作成する方法。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.同業種、類似業種のソーシャルメディアポリシーをインターネット上で検索する。

2.そのソーシャルメディアポリシーの主語を御社に入れ替える。

 

入れ替えて読んでみるだけですよ、やっていいのは。

そのまま御社の公式サイトに貼っては絶対にダメです。

インターネット上に公開されたソーシャルメディアポリシーも立派な著作物ですから。

 

主語を御社に入れ替えて作り直したソーシャルメディアポリシーを読んでみると、あら不思議。

なんとなく、雰囲気が感じられませんか?、ソーシャルメディアポリシーの。

 

なぜこういったことをするのかといいますと。

ソーシャルメディアポリシーに慣れていただくためなのです。

多くの中小事業者様ではソーシャルメディアポリシーを策定した経験がありません。

ですので、全く想像がつかないので作ることが出来ないのです。

全体像を把握しない限りは細かい規程に考えが及ぶことも絶対にありません。

その意味で言えば、最速で全体像を把握する必要があるのです。

 

簡単2ステップでソーシャルメディアポリシーを策定したあとは、今後こそ、御社の内部でソーシャルメディアポリシー策定チームを組織して実際に作ってみましょう。

最終的には全ての従業者に理解してもらう以上、いろいろな部署の方にチームに入ってもらって下さい。

そして、まずは目に見える文字として一度作ってみることが何よりも大切です。

頭の中でうんうん唸ってみても、会議を何度繰り返してみても、実際にソーシャルメディアポリシーのカタチとしていかないと絶対に良いものは出来ません。

ここで、”良いもの”と私が言っているソーシャルメディアポリシーは、現在のソーシャルメディア活用に即したソーシャルメディアポリシーのことです。

 

現在のソーシャルメディア活用に即したソーシャルメディアポリシーには、リスク対策プラス顧客との関係構築を最大化する要素が入っていなければならない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このソーシャルメディアポリシーのことを、『攻めるソーシャルメディアポリシー』と私は読んでいます。

誰もが親しんでいるソーシャルメディアを通じて、御社のソーシャルメディアポリシー上に定められた御社だけのソーシャルメディア活用の目的や行動指針を知ってもらうのです。

そして、御社と一般消費者がより深い関係になっていただくのです。

サンリオは.1960年の創業以来、ソーシャルコミュニケーションの考え方を基本に、ソーシャルコミュニケーションビジネスを行ってきました。
私たちは、人と人とのコミュニケーションを通して、平和な社会を作っていこうと、「Small Gift Big Smile」を合言葉に、親子・兄弟・友達同士が贈り物にカードを添えて贈り合うことで、お互いに仲良く、助け合って、生きて行くことを提唱し続けています。 そしてソーシャルコミュニケーションの大切さを世界中に広めて、一人でも多くのひとに感じてもらいたいと願っています。
この願いはインターネットを介したグローバルなコミュニケーションが可能な「ソーシャルメディア」を通じてもより広く伝えられると考えています。「ソーシャルメディア」を通じて世界中の人々が支えあい、助け合って生きていけるように、私たちはサンリオのキャラクターとともにメッセージを発信していきたいと考えています。

 

サンリオのソーシャルメディアポリシーです。

素晴らしいと思いませんか?

私はこのソーシャルメディアポリシーを読んでいて感動しました。

そして、昔購入したポムポムプリンの定規を使おうと机の引き出しを探しました。

”「ソーシャルメディア」を通じて世界中の人々が支えあい、助け合って生きていけるように”、といった取り組みをしている企業の製品を使いたいと思いました。

 

ソーシャルメディアポリシーといっても何がなんだか分からない方も多いのが現実です。

まだ知らないソーシャルメディアポリシーの多くの魅力や効果をよりたくさんの方にお伝えしたいと思い、本日も「行政書士が伝えるソーシャルメディアポリシーの正しい定め方」のミニセミナーを開催しました。

 

3月14日には東京商工会議所豊島支部様主催でソーシャルメディアポリシーのセミナーに登壇します。

行政書士が教える!ソーシャルメディアポリシーの正しい定め方 | イベント詳細情報 | 東商イベントカレンダー行政書士が教える!ソーシャルメディアポリシーの正しい定め方 | イベント詳細情報 | 東商イベントカレンダー

ぜひ多くの中小事業者さまにソーシャルメディアポリシーの魅力を知って頂くように、言葉に体温と体重を載せて全力でお伝えします。

ソーシャルメディアポリシー策定コンサルタント行政書士阿部隆昭