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【企業から個人事業主へのお知らせ】「個人名では振込が出来ないので法人化して欲しい」|行政書士阿部総合事務所

March 27, 2017
約 3 分

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個人事業主の方が法人化を考えるキッカケは様々です。

名刺交換したときに相手から軽く思われないために会社組織にしたい!

そう考えて法人化に踏み切った方も過去にいらっしゃいました。

私たちのような専門職の場合には個人事業主であることがむしろ普通。

ですが、それ以外の業種業態の場合には、「個人事業主の代表者」よりも、「株式会社の代表取締役社長」のほうが重んじられるのは間違いありません。

従業員が一人もおらず、実質は個人事業主と変わらなくてもそれは外部からは分からない事情ですしね。

 

それ以外には、お取引先の企業から振込先の件で法人化をして欲しいと言われることもよく聞く話です。

個人事業主は、事業性個人と言われることもありますが、「法人」か「個人」かで言えば、明らかに個人に分類されます。

振込の宛先として「屋号付きの個人名」を指定できる金融機関もあるのですが、株式会社、合同会社などの法人格と屋号とではやはり違います。

 

今後大切にしていきたい取引先から、「個人名だと振込が出来ないので法人化を考えて欲しい」と言われたから株式会社を作ることにした

 

個人事業主としての活動が大きくなってきたら誰しもが一度は直面する問題と言えますね。

 

昨日は、地域のコミュニティサロンのオープンイベントに参加してまいりまして。

いろいろな起業家が集まっていてとても勉強になりました。

商売を目的とした異業種交流会も良いのですが、雑談から始まる異業種の交流もおもしろいですね。

参加されていた個人事業主の方も、十分に機が熟してきたのでそろそろ法人化を!と仰っていました。

 

タイミングが大切なのでしょうね。

独立も法人化も。

なかなかロジック100%で考えると難しい部分はどうしても出てくるのも、独立と法人化は似ています。

エイヤッと踏み切ることも大切。

ですが、考えた上でエイヤッとやりたい方には、うってつけのセミナーを5月に開催します!

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会社の作り方の全体像がわかります。
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解決支援コンサルタント行政書士阿部隆昭