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認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

起業創業と、アブローラー の正しいやり方との関係|行政書士阿部総合事務所

August 6, 2020
約 4 分

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起業創業は、初動でいかに正しいやり方を選択するかが成功への近道。

創業支援の仕事をしておりますと、それは実際にそうだなあと感じることが多々あります。

正しいやり方。

一口に言えないですよね、起業創業の場合には。

とはいえ、多くの方に共通の正しいやり方は存在します。

 

例えば、情報収集。

起業創業を支援する補助金・助成金、融資などの情報を知っているというだけで、資金調達の課題は解決に向かい、起業創業の歯車は確実に回ります。

 

 

 

 

 

自分自身で正しいやり方を調べ尽くし、自分自身でこれが正しいと決めてから進むほうが良い結果を生みます。

 

良い結果、というのは。

 

起業創業は必ずしも「成功」するとは限りません。

「失敗」します。

思いどおりにはいかないです。

だけれども、自分で調べ尽くして自分で決めた正しいやり方を選択した場合には、成功不成功にかかわらず納得感があります。

逆に。

例えばコンサルタント任せにして起業創業しても、「失敗」した場合には、きっと他責傾向が表に出るでしょう。

これまで投入してきた時間が無駄に感じることになります。

これはほんとうに良くない。

 

さて。

アブローラー(腹筋ローラー)の話。

トレーニングを趣味としない方々も聞いたことぐらいはあるかもしれません。

腹筋のトレーニングをする器具ですね。

 

構造が簡単ですがトレーニング効果が高いために、使い方を間違うとすぐに腰を痛めることになります。

腰は姿勢の基本なので痛めると長引きそうです。

アブローラーがなんとなく良さそうだと思って購入しましたが、最初は全く出来ませんでした。

腰に効いてしまっていたのでしょう、腹筋よりも先に腰が痛くなります。

そこで、アブローラーの正しいやり方をYouTubeで調べました。

トレーナーの方々が参考になる方法をたくさんアップされています。

一つわかったのは、アブローラーをやるときは、背中を丸めるということでした。

背中さえ丸まっていれば、腰を痛めることもなさそうです。

ただ、自分でやってみると、背中を丸めるということに意識をもっていくのが意外と難しいことがわかります。

普段、背中を丸めようと思って生活していないですから。

 

 

考えました。

背中を丸めるための具体的な方法を。

 

起業創業でも、この「具体的」ということが超大事!

背中を丸めるためには具体的にどうすればいいのか。

アブローラーをしているときに、結果的に背中が丸まっている状態になっているためには何がどうなっていればいいのか?

 

目線をお腹に向けていれば、自然と背中が丸まっていることに気付きました。

背中を丸めようと意識することは必要なし。

お腹を見てコロコロするだけで、アブローラーの正しいやり方が自動的に出来るのです。

当職はトレーナーではないので、これぐらいの気づきでも嬉しくなってしまうのですが、自分で調べて自分で正しい方法を選択できると嬉しいんですよね。

なるほどそうか、と。

 

トレーニング、ワークアウトを始めてみると、経営と似ている要素がいくつかあります。

折をみて、このブログでもシェアしていきます。

動画でも解説しています。

行政書士阿部隆昭