行政書士阿部総合事務所、行政書士阿部隆昭は、信託法の改正前から信託契約書の作成等の業務を行ってまいりました。
平成28年2月に、家族信託や成年後見を利用して家族の円満な財産承継を考える任意団体「家族財産研究会」を仲間の司法書士と設立しました。
障がい者福祉型信託や遺言・後見併用型信託を始めとして、信託を利用することでより円満な財産承継を組み立てることが出来ます。
信託契約は、一般の方には未だに理解し難い制度であることは確かです。
司法書士・行政書士、公証人といった専門家ですら、「難解だから」という理由で敬遠されるのですから無理もありません。
しかし、信託は、遺言や生前贈与、成年後見といった従来の制度では解決することが難しかった問題に対してもアプローチをすることが可能です。
その一つが、障がい者のお子さんを持つご家族にとっての所謂親なき後問題対策としての家族信託の活用。
家族財産研究会及び行政書士阿部総合事務所では、今後、家族信託の各種セミナーを開催してまいります。
福祉事業者様、葬儀業者様、保険会社様などの関連業界の方々とのコラボの企画も進行中です。
セミナー開催のご要望がございましたら、当事務所までご連絡ください。
セミナーの詳細についてお打ち合わせさせて頂きます。
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