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【開運女子の新ルール】ご先祖様のチカラで目指せ開運!|行政書士阿部総合事務所

February 1, 2017
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約 6 分

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女子に限らず、男子でも、若い方でも中高年層、高齢者、誰でも開運したいですよね。

むしろ、運が開けなくても構わない、という人はこの日本で、世界で一人もいないでしょう。

そう考えて、神棚を購入する方も増えてきているようです。

といっても、神棚を置く場所や方角、位置も気にかけないとダメですよね。

神棚の榊はどこで買えばいいのか、とか。

不要になったら神棚って処分してしまっていいの?

とか、神棚を買うといってもわからないことだらけ。

そもそも、開運したいからという理由だけで自宅に神棚を買ってもいいのか分かりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運を味方につければ願い事は叶うかも、

運がないから、今まで失敗ばかりなのかも。

いいや、運なんて少しも関係ないのかもしれません。

 

正解がない世界なので実際のところは個人の判断になります。

 

 

が、しかし。

「ご先祖様を敬うことで運も好転する」

と言われたことが一度だけあります。

 

以前にも書きましたが、私の両親の実家は東北地方のある県の山奥にあります。

実家のお墓はもちろんありますが、お嫁さんに来た立場なので死んだ母親は阿部家の墓に入ることになりました。

といっても、父親も同じ県から上京してきたので墓がありません。

まさか父親の実家のお墓に入ってもらうわけにもいかず、都内の霊園で墓地を使用権を買ったんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それまでは正直、ご先祖様の供養なんて言われてもピンと来ないわけですが、一番身近な人間が墓の下に入り、戸籍簿上の存在となると話しは変わってきます。

人って死ぬんだ

と実感しました。

おじさんやおばさんが死んでしまったときとは比較にならない影響があるんですよね、肉親の死っていうのは。

 

お墓、どうしようかな、と思っていたときにたまたま小じんまりとした霊園が見つかり、無事にそこに入ることになり一安心しました。

納骨というのも実はそのときが初体験です。

土に還すということは日本では大昔からなされてきたことだろうし、これがずっと繰り返されてきて今の私があるのだと思うと感慨深いものがありました。

やっぱりそのときにご先祖様の存在って思いましたね。

私の母方の曾祖父さんは戦争で死んでいます。

そのさらに上のご先祖も確か写真が残っていたような気がします。

客間に鴨居の上に歴代の先祖の写真がいくつか飾ってあるのを見て、こうやって続いて来たんだなあと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご先祖様を敬うことで運も良くなる

と僧侶との雑談で教わったのはそのとき。

 

それ以来、実は、私の運も好転して良いことばかりが身の回りで起きるんです!

 

ということは無くて。

いやそもそも、何をもって運が良いのか悪いのかなんてことも検証できないから分からないですよね。

あくまで自分自身の観念的な問題なので、自分がそう思っていればそうだし、そう思っていなければそうじゃない。

 

つまり、自分として何をしてきたか?

その事実だけが、運がいい、運が悪いを判断する基準なんだと思います。

 

願掛けもそうですよね。

開運ほど広くはなく、ピンポイントで運が開くように願うのが願を掛けることだと思いますが、みな、行動が伴っていますよね。

神社に何度も何度も通ってお願いするとか、みんなそう。

 

自分を納得させる行動が必要なんです。

ご先祖様を敬うことで開運したいと考えたとき、行動ってなんだろう。

一番良いのは、ご先祖様のお墓参りですよね、たぶん。

ただ、現実問題としてご先祖様のお墓を探してお参りに行くのってとても大変。

そもそも、ご先祖様って誰だか分かりませんよね。

 

だから、まずは家系図を作ってご先祖様と自分との繋がりを確認してみましょう。

そして、家系図を見ながらご先祖様に思いを馳せること。

それだけで十分にご先祖様の供養になると私は考えています。

 

なぜかというと、

忘れ去られるのって悲しいですよね。

生きていれば、生命体として目に見える存在としてありますが、もう死んでしまうと、人の記憶の中でしか生き残ることはないわけでして。

実は、自分も母親が死んだ日は覚えいているのですが、死んだ年は平成何年のことだっけ?!と思うことがあります。

肉親でさえそうなのですから、ご先祖様なんて私にとってみたら空気のような存在、そもそも最初から認識していない。

それをですね、少しでも気にかけてくれたとしたら、当人としてはやっぱり嬉しいだろうと。

ありがとう、というご先祖様の思いが、出合い頭の交通事故でもギリギリ首根っこを引っ張って助けてくれるかもしれない。

わからないですけどね。

 

 

開運したい!と思って、どういった行動をするかは人それぞれ。

そのときにですね。

ご先祖様を供養することについては、誰からも否定されることがありません。

ご先祖様のことなんて放っておいていいんだよ、という方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、怪しげな宗教やスピリチュアルにのめり込むよりはよほど健全だと考えます。

 

ということで、

【開運女子の新ルール】ご先祖様を供養して運を開こう

というセミナーを開催します!

 

ご先祖様って何?

昔の日本の家制度のこと。

ご先祖様を敬うためには私たちは何をすればよいのか?

といったことをお話しします。

場合によっては、僧侶の方などご供養に詳しい方とコラボ開催になるかもしれません。

3月開催を目処にこちらでもご案内しますね。

解決支援コンサルタント 行政書士阿部隆昭

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行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。