私の事務所から歩いて10分ほどの東京都北区の公民館「赤羽会館」で開催されたエンディングノートセミナーに登壇してまいりました。
午前2時間、午後2時間のスケジュール。
時間を確保するのは大変ですが、中小企業支援、外国人支援とともに高齢者支援の業務は一生をかけて取り組んでいきたい業務だと考えています。
特に東京都北区は東京都23区の中でも高齢化率が高く、高齢者が多い街として知られています。
私も、ある高齢者の死後事務受任者となっていますし、また別の高齢者の補助人にもなり、遺言執行者も受任しています。
高齢者の抱える問題については、多方面から解決策をご提案することが可能です。
お陰様で18年の業務経験もありますし、その前の職では接客業を4年半経験しているのでお客様と接する術も心得ています。
高齢者が関連する業務、とりわけ死後事務委任契約の受任者や遺言執行者の実務は専門的な知識が必要なことはもちろん、パーソナリティーとしても信頼に足る人物である必要があります。
より多くの高齢者のご支援が出来るように知識の研鑽だけではなく、高齢者の気持ちに寄り添えるような行政書士として在りたいと感じました。
解決支援コンサルタント行政書士阿部隆昭