ビザ申請で不許可になったとしても諦めてはだめ!
と言う方はおりますが、より正確にいえばこうなります。
ビザ申請で不許可になった場合には、理由によっては諦めずに再申請にチャレンジしてみる。
これが正解です。
というのも、明らかにこれは無理だろうという申請は確かにあるからです。
不許可になるのもは致し方ないという場合も多いので、諦めずに再申請しましょうと無邪気に言うことが出来ないのです。
そのうえで、再申請が可能な場合には、不許可になった理由を検討してチャレンジするのがいいですね。
ビザの再申請で大切なことはたった1つ
不許可の理由をしっかり聴いてくる!
これが本当に本当に大事です。
不許可の通知書は見たことがありますか?
ほとんどいないですよね。
このブログを今読んでいる方の中には、自分でビザを申請したけれども不許可になってしまった、という方もいらっしゃると思います。
通知書には、簡単な一文しか書かれていないのが普通です。
だから大切なのです。
ただですね、このチャンス、不許可の理由を入国管理局に直接聞くことが出来る機会は、大抵の場合、一度キリです。
ですので、その1回のチャンスを活かしきるには、ビザ申請業務に取り組む行政書士に同行してもらって、再申請の可能性を考えながら不許可の理由をヒアリングすることが絶対に大切です。
再申請するつもりがないなら別ですよ。
ダメ元で申請してやっぱりダメだった場合には、理由を聴いても仕方ないですし。
行政書士阿部総合事務所ではビザ申請で不許可になった外国人のビザの再申請の業務も請け負っています。
再申請には、再申請なりの雇用理由書の書き方があります。
不許可になった外国人などと一緒に入国管理局への同行も行っています。
一度きりのチャンスを活かすためには同行が必要な場面もあるのです。
行政書士阿部総合事務所のビザ申請の報酬はこちらの報酬額表のとおりです。
再申請の場合には、通常の申請の1.5倍の料金を頂いていております。
不許可になったときの入国管理局への同行は、金30,000円+交通費実費のみで受任します。
ご依頼はこちらのお問合わせフォーム、またはお電話で
解決支援コンサルタント行政書士阿部隆昭