2019年に入ってから変えたこと。
100円ボールペンやノベルティボールペンの類を全て捨てた。
サラリーマン時代から使っているシルバーのマルチペンとカルティエをいつも側に置くようにしている。
捨てた理由は、自分にとって価値があり、美しく、大切にしたいものを側に置きたいから。
机の上、引き出しにどこからともなく増えていたボールペンたちは10本以上あって。
サクッと物書きをするには便利だからついそれらを使っていた。
いつのまにか、マルチペンとカルティエの出番が極端に少なくなっていった。
安物を使っているからといって、仕事のクオリティが下がるとか言うつもりは全くないけれど、自分はそう思った。
目に入るもの、手に触れるもの、自分を取り囲むものは、お気に入りのほうがいい。
書ければいいってもんじゃないんだよね。
人の動きは感情で成り立っているからね。
目に入るもの、手に触れるもの、自分の周りを取り囲むもの。
美しいもの、心地いいもの、のほうがいい。
これは、人についても全く同じことが言えるなあ。
行政書士阿部隆昭