ファイナンシャルプランニング、というと、主におカネのことや、保険のことについて扱っていると思われている方も多いかもしれません。
一面では正しいのですが、ファイナンシャルプランニング技能士(国家資格)は、人の暮らしのいろいろな側面から問題点をあぶり出し、適切な解決策を導く役割が重要な仕事です。
ファイナンシャルプランニング技能士検定という国家資格の他に、日本FP協会の認定資格である「CFP」や「AFP」といった資格をもっているほうがステータスが高い場面があります。
それは、CFP・AFPともに協会の定める「単位」の取得を求められているからです。つまり、CFP・AFPと名乗っている者は継続的に勉強を続けていることの証でもあります。
国家資格はたいていの場合、一度資格を取得したらそのまま。
資格はもっているけど最新の知識に追いついていない、という方は実に数多く存在します。
AFP資格・ファイナンシャルプランニング技能士の立場から、依頼者さまの「気がかりなこと」について幅広く解決策を提案させていただきます。