本日、遺言書作成案件でご本人と老人ホームで面談。 遺言者の方は、昭和14年4月生まれ。 63歳で他界した母親と、生まれた年も生まれた月も同じ。 生きていれば82歳だから、こんな感じなのかもなあと私情を隠しながら状況をお伺いしました。 打ち合...
東京駅丸の内口を降りて新橋方面へ。 独立開業前に毎日のように歩いた場所なので全てが懐かしいですね。 銀座、有楽町エリアにも久しぶりに出向きましたが、観光客がたくさん。 ある遺言書に残されている「文言の解釈」について、法律家の意見を伺いに来た...
現在受任している事件関連の書籍を探すために、池袋のジュンク堂本店へ。 受験時代なども含め、法律書や専門書を探しに行くときは、まず神保町の三省堂!と思っていましたが、現在はジュンク堂がメイン。 清潔感がある店内で、書籍も探しやすく、私としては...
知人の行政書士が、遺贈できるわけがない財産を、”負担付き遺贈として遺言書に書けば?!”などとインターネット上に投稿されていたのでビックリして書いています。 相続専門?!で業務をされているらしいのですが。 遺贈も贈与も、言葉とし...
創業支援関連の記事が多くなりましたが、遺言・相続関連業務は開業当初から地道に行なっておりまして。 このサイトの中にある記事のボリュームもおそらく「遺言」がもっとも多いかもしれません。 今年で業務経験20年目になりますが、当初から営んでいたの...
高齢者を前にしたエンディングノートのセミナーで毎回質問を頂く内容と言えば、 遺言書とエンディングノートとの違い エ...
遺言書を開いてみたら、驚くべきことが書いてあった。 「●●は葬儀に参列させないで欲しい」 このような遺言書をお父さんが書き残されていたとしたら、相続人の皆さんはどう対応しますか? 「お父さん、何言ってるのだろう?...
「財産争いをするような子どもたちに育てた覚えはない!だから遺言書なんて要らない」 ヒアリングをすると明らかに遺言書を作ったほうがいい状況でも、このように仰る親御さんに何度か出逢いました。 お気持ちは大変よく理解出来ます。 書いてしまうとなん...