2026年7月20日更新
新もの補助金の事業計画には一貫した「ストーリー」が必要です。ただし、読みやすい物語だけでは足りません。市場、顧客、競合、実施体制、数値の客観的な根拠を伴う必要があります。
事業計画のストーリーとは何か
ここでいうストーリーは、感情的な文章ではありません。経営戦略上の課題から、新しい取組、設備投資、顧客への価値、売上・利益・賃上げまでが論理的につながっている状態です。
審査項目につながる7つの要素
- 経営戦略:会社の中長期ビジョンで本事業がどこに位置づくか
- 現状分析:外部環境と自社の強み・弱みを把握しているか
- 顧客:誰のどの課題を解決するのか
- 市場:継続的に売上・利益を確保できる規模と成長性があるか
- 優位性:競合より選ばれる理由が具体的か
- 実現可能性:人材、スケジュール、資金、設備が確保できるか
- 数値計画:付加価値額と賃金の目標に根拠があるか
設備は課題と成果をつなぐ手段
「高性能な機械を買う」だけでは事業計画になりません。その機械がなぜ必要で、導入後に何を新しく製造・提供し、顧客にどのような価値を生み、どの数値がどう変わるかまでつなげます。
事業計画の入口を確認
新しい取組、投資、顧客、従業員数から、どの枠を検討するか整理できます。
補助金診断を試す →根拠として使える情報
- 顧客へのヒアリング、引き合い、予約、試作品評価
- 公的統計、業界団体、市場調査
- 競合製品の価格、性能、納期、提供地域
- 設備仕様書、工程表、見積書
- 直近決算と月次実績
- 担当者の経験、資格、実施体制
一次情報
計画の一貫性と根拠を整理します
現在の事業、新しい取組、顧客、設備、見込売上を具体的にご記入ください。
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