2026年7月14日更新(令和8年度第2回募集要項に対応)
東京都の創業助成事業は、書類審査を通過した代表者本人に面接審査を行い、その後の総合審査で採択者を決定します。面接では新しい資料を見せるのではなく、提出した申請書の内容を、自分の言葉と数字で一貫して説明できる準備が必要です。
令和8年度第2回の面接条件
- 対象:書類審査を通過した申請者
- 出席者:代表者(申請者)本人。面接は日本語
- 日程:令和9年1月6日から1月14日の平日日中
- 使用できる資料:申請時に提出した申請書と添付書類のみ
- 持込み不可:パソコン等の電子機器、追加資料、商品・サービスのサンプル等
指定日時に出席しない場合は辞退とみなされます。日程と条件は募集回によって変わるため、申請する回の募集要項と通知を必ず確認してください。
面接で確認される主な視点
- 製品・商品・サービスの具体性と完成度
- 解決したい社会課題、理念、強み・弱み
- 想定顧客、市場、競合との差別化
- 収益の仕組み、調達・提供体制、販売戦略、リスク対策
- 助成金の活用方法
- スケジュールと経営見通し
- 資金調達と、助成金がなくても継続できる計画
- 申請経費と販売・収支計画の整合性
準備したい質問
- なぜ今、この事業を始めるのか
- 誰が顧客で、どの課題にお金を払うのか
- 競合ではなく自社が選ばれる理由は何か
- 売上の単価・件数・時期の根拠は何か
- 助成金で何を購入・契約し、事業がどう伸びるのか
- 必要資金をいつ、どう確保するのか
- 売上が計画を下回ったとき、どう対応するのか
- 申請書の各数字は、どの資料から算出したのか
回答練習の方法
回答は「結論→根拠→具体例」の順に、短く答えます。最初から長く説明せず、質問された範囲に答え、必要に応じて数字や事実を補います。
申請書の文章を暗記する必要はありません。ただし、価格、顧客数、原価、人員、資金調達、助成対象経費など、計画の中心となる数字は説明できる状態にします。練習時に答えられなかった質問は、言い回しだけでなく計画そのものに不足がないか確認します。
令和8年度第2回の申請情報
申請受付は2026年9月29日10時から10月8日23時59分まで、Jグランツによる電子申請のみです。GビズIDプライムの発行には2週間程度かかる場合があると案内されています。申請要件2を満たす支援の利用には、概ね3か月以上かかる場合があるため、面接対策より前の準備も重要です。
一次情報
東京都創業助成金の準備を、次の一歩へ
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