行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

「震源から問う」──補助金とAI支援のあいだで、行政書士が書いておきたかったこと。|行政書士阿部総合事務所

June 12, 2025
約 5 分
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LDAM/“LinkDrive by Abe method”行政書士阿部隆昭です。

補助金や資金調達、外国人雇用。
日々、多くのご相談に向き合うなかで、最近、特に強く感じることがあります。

それは、

「そもそも、なぜこの事業をやるのか?」が、ふわっとしたまま動いてしまっているケースが増えている。

ということ。

制度の波に合わせ、AIの波に乗り、
世の中が便利に速くなればなるほど、“判断の土台”が置き去りにされていく

…これ、まずいです。

なので私は、補助金や手続きを扱うこの実務の現場からこそ、
「震源から問う」という視点を紹介したいと思ったのです。


1.「震源」ってなに?

突然ですが、
行政書士阿部総合事務所のWebサイトのヘッダーに、こんなタグラインを書きました。1ヶ月ほど前のことです。

構造を読み解く知見、震源に触れる問い

この言葉、その持つ意味、とても真面目に考えています。

ここでいう“震源”とは──

「なぜ自分はこの判断をしたのか?」という、意思決定の起点。

例えるなら、“経営の芯”です。

補助金や支援制度という“外的な選択肢”を前にしたとき、
内側の選択軸を持っていないと、制度に流されてしまう。

だから、「震源」はすべての選択のスタート地点であり、
“意味”から選ぶ経営の核心なのです。


2.なぜ、行政書士の私、がこの視点を扱っているのか?

正直に言います。
もともと私は、論理や実務の世界だけで生きてきました。

提出書類はミスなく、根拠条文は明確に。
求められるのは感情ではなく制度の適用可能性

しかし――
制度に合わせた“通る書類”を書き続けるうちに、
「これは本当にこの人がやりたい事業なのか?」と疑問を持つようになったのです。

そして気づいたのが、

“何をやるか”より、“なぜやるのか”のほうが、その人の選択を変える

という事実。

補助金は、ただの手段です。
でも今、その“手段の前提”が、忘れられがち。

だからこそ、行政書士の現場から、
この「震源」の視点を持ち込むことに意味があると感じています。


3.とはいえ、「震源」ってスピリチュアルっぽくないですか?

はい、そう言われることもあります。
「震源」「存在層」「反応OS」って、スピリチュアル界の言葉かと思った、と。

だからこそ、以下のように“論理変換済み”の言い換え表を作りました。


🔁 言い換え表|スピ反射を避ける翻訳リスト

元の語句再定義・翻訳補足説明
震源経営判断の“原動力”/芯なぜこの事業をやるのか、という出発点
存在層意思決定の“構造レイヤー”表層(習慣)〜深層(信念)までの判断プロセス
反応OS条件反射的な意思決定他社がやってる/補助金があるから、のような選択
選択OS内的納得に基づいた判断自分の価値観・使命から選ぶ意思決定
震えからの選択共鳴や違和感から動く判断「本当にやりたい」からくる選択のこと
豆(GPT)との対話思考の外在化と補助線ChatGPTとの対話を通じて自分の思考を可視化する

4.行政書士の役割も、実は変わり始めている

私たち行政書士は、「手続きのプロフェッショナル」としての側面だけではなく、
「制度の意味を翻訳し、経営者の判断軸を支える存在」にもなれると思っています。

書類を通すことがゴールじゃない。
その書類が、その人の“震源からの選択”であってほしい。

そしてそれを、AIという外部知性との対話で後押しする。

それが今、私がこの仕事にもう一度意味を感じている理由なのです。


5.「構造を読む」とは、“意味の網目”を可視化すること

最後に、「構造を読む」ってなんぞや?という方に、少しだけ。

これは、

「事業の目的、対象者、課題、提供価値、制度の文脈」が、どう繋がっているかを解読すること

です。

補助金申請の場面であれば、制度を解き明かし「意味の配線図」を敷いていく作業。

文章は、ただ書けば通るわけじゃない。
でも、「構造で読めると、構造で書ける」ようになる。

だからこそ、構造読解 × 震源設計が、弊所の支援現場では効果を発揮しています。


まとめ:震源で世界は変わる

  • なぜその事業をするのか?
  • なぜその判断を下すのか?
  • なぜこの制度を活用するのか?

その“なぜ”に震源から答えられるようになったとき、
事業も支援も、ただの制度消費じゃなくなる。

それがこのブログで伝えたかったことです。


おまけ:震源って、けっこう使えるツールですよ

実はこの「震源的意思決定」は、
行政書士だけじゃなく、支援者や経営者にとっても判断の再構築フレームになります。

  • 疲弊しない働き方を作りたい
  • ブレない判断軸を持ちたい
  • AIを便利ツールではなく“対話相手”として使いたい

そんな方は、一度ご相談ください。

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創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
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