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登記簿をみていたら「ジラゴンノ」という所在地名があって|行政書士阿部総合事務所

山梨県の鳴沢村の土地の登記簿を見る機会があったのですが、その小字に「ジラゴンノ」というものがありました。

ジラゴンノ、ってちょっと初めてだったのでビックリです。

「これ、ジラゴンノって珍しくない??」

「なんだろうね?」

って会話をしながらちょっとググってみたところ、由来には数説あるらしく。

こちらのサイト

鳴沢村のなぜなぜ物語

に詳しく書かれていて、その一部を引用しますと。

富士山は古代、長兄でした。つまり太郎です。ですから富士山には、北口本宮 冨士浅間神社にある「太郎杉」。須走口で祀られていた「太郎天狗」。それを祀る建物を「太郎坊」といいました。この太郎の中世風の読み方が「タラ」であり、次男は「ジラ」です。
つまり、富士山が「長兄」「太郎」である以上、次男の介入する余地はありません。そこで、社会的、歴史的に甲州→駿河を通っていくには、真ん中の街道(若彦路)は長兄(太郎神)の領地を拝借するしかありません。この拝借を漢語で「権能<ごんのう>」といいます。悪く言えば「簒奪<さんだつ>」の意味。現代風に言えば「次郎による太郎の地の間借り」これが「次郎権能」です。因みに鳴沢村ではこの「若彦路」を「金王路」と呼んでいました。“冨士山=太郎持ちの地所を次郎が拝借した所または路”。これがジラゴンノの意味になるのでしょうか。(この内容は村にある魔王天神社の現地研究をされていたときにお会いした信仰史家の竹内健先生にご教示頂きました。)

 

ジラ、って次郎のことらしいです。

 

 

 

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