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白杖を持った方に声を掛けたときに思ったこと|行政書士阿部総合事務所

 

 

JR新橋駅烏森口を降りてゆりかもめ線方面に向かうと地下街に降りる大きな階段があります。

 
一段降りたところで、白杖を持った方とすれ違いました。
 
30代ぐらいかなあ、男性の方。
 
 
点字ブロックをつたいながら汐留方面に向かっているのですが、そちらに行くにはもう一つ大きな階段を降りる必要があります。
 
左側に降りのエスカレーターがあるのですが、銀座線の地下鉄から乗り換える人の通り道になっているためそのエスカレーターはいつもスゴイ勢いで皆乗ってくるんです。
 
その列の間に入って乗り込むのも難しい。
 
 
 
”大丈夫かなあ”と思いながら、ちょっとだけ後ろをゆっくりついていき。
 
”こんなとき、なんて声を掛ければよいんだっけ?”
 
とか
 
”後ろから声を掛けるときっとびっくりするよな”
 
なんて逡巡していると、もうすぐ階段だったので、
 
 
 
少し斜め前に廻り込み、
 
「大丈夫ですか?」
 
 
と声を掛けました。
 
 
 
男性は、
 
「あっ!、大丈夫です!」
 
 
と。
 
 
 
いや、別にそれだけの話しです。
 
 
 
 
でも、このとき。
 
 
◯◯しましょうか?
 
 
じゃなくって。
 
 
◯◯したいんです!
 
 
だったとしたら、どうなんだろうと考えてしまって。
 
 
 
 
 
お手伝いしましょうか?
 
 
よりは、
 
お手伝いしたいんです!
 
 
のほうが、
 

だったらお願いします!

 
 
と返しやすいかもしれないと思ったり。
 
 
 
汐留方面に行くのが分かっているんだったら
 
「大丈夫ですか?」
 
じゃなくって、
 
「ぼくも汐留方面行くんで、ちょっとですけど一緒に案内させてください!」
 
 
ぐらい言えなかったのかな自分。
 
 
とか思ったり。
 
なかなか、難しいですね。
 
 
 
 

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