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視覚障害者ボウリングを体験してわかった。応援ボランティアは声を出そう!|行政書士阿部総合事務所

 

2015年7月11日、視覚障害者ボウリングの月例の練習会にお伺いしてきました。

場所は高田馬場駅から歩いて10分ほどのシチズンプラザ3階のボウリング場

スケートリンクやテニスコートもある総合スポーツ施設です。

 

シチズンプラザ[高田馬場/ボウリング、アイススケート、テニス、カルチャー]シチズンプラザ[高田馬場/ボウリング、アイススケート、テニス、カルチャー]

 

 

今回は、40レーンあるうちの左側10レーン分を練習会で使用していました。

こちらがガイドレール。

歩いて四歩分あるそうです。

 

練習会といっても、ハンデ戦の試合形式。

こちらは会長の森寛樹選手。

世界大会のメダリストとのことだけあって、素人目にも上手なのが分かります。

 

 

 

こちらは木口智正選手

奥様がピンスポッター(介助者)の役割として参加されていました。

 

 

アイマスクをつけての体験をさせて頂きました。

同じボランティアグループの仲間と交代で投げたので、私は2フレーム目と4フレーム目。

最初はガターと6ピン。

 

 

 

 

二回目は、最初の投球を仲間が撮影してくれていました!

ガイドレールを頼りに平行に腕を振ることだけを心がけました。

自分では分かりませんが、センターに投げていますね。

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サポートしてくれた大熊様が残りピンがどこにあるのかを教えてくれました。

10ピンを目掛けて、ガイドレールと平行に歩いて、気持ち右側に投げると?!

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結果は、見事スペア!!

ものすごく嬉しかったですね。

 

アイマスクを付けての視覚障害者ボウリングの体験は、もうガイドレールだけが頼り。

約4歩分のガイドレールを歩きながら、そのガイドレールと平行に腕を振るように心がける。

といっても、さっきまで見えている状態をイメージしているのでまだ感覚はつかみやすいと思いました。

レーンとの5センチほどの段差も見て覚えているからまだ安心なのですが、最初から見えていないとしたらやっぱり怖いです。

レーンから降りるときも、ガイドレールが曲がるところから1歩ぐらい先にあるなあと目安をつけたりしていました。

 

事前にまた違うメダリストの方から、”ピンが倒れる音にも注意してみるといいかも”って教えてもらったのですが、確かにピンが倒れる数によって音が違うことも自分でやってみると実感を持って分かります。

たくさん倒れればガシャーンという大きな音が。

 

今回の取材をとおして分かったことは次の二点

 

障害者スポーツだからといって、何も変わったことはない。

もちろん、ルールは違いますよ。

障害の程度によってカテゴリーが分かれていたり、特別な器具を使っていたり。

確かに違いはあるのですが、最も違ってほしくないもの。

スポーツの楽しさは、これは健常者の?スポーツでも、障害者のスポーツでも全く同じ。

楽しい♪

 

とってもフレンドリーにお話ししてくださった石川剛行選手が言っていたのが、「障害者スポーツだからといって何も変わらない」ということ。

確かに、体験させてもらうとそれが実感として分かります。

 

 

 

応援されると嬉しい。

たまたまスペアをとったときに後ろで観戦してくれた方の声が聞こえたんですね。

「オーっ!!」、っていう。

これって、応援される側になってみて初めて分かったこと。

特に、視覚障害者の方のスポーツでは声に出して応援するってとても大切なんだなあと実感しました。

だから、今度応援するときには、しっかりと声をだして応援したいと思う。

そういったことがわかっただけでも体験した意味はあったし、多くの方に体験してこういった感覚を掴んでもらえたらとも思う。

スポーツを通して障害者と交流することによって深まる気持ちっていうのもあると思うんですよね。

 

今回の月例会には、初参加の方も予定していたらしいのですが、欠席でした。

出来れば、その方のお話しも聞いてみたかったですね。

 

最後に東京支部の森寛樹会長とツーショットをお願いしました♪

 

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