資金調達と外国人雇用に強い行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

「補助金申請」と「融資申請」は実は同じ|行政書士阿部総合事務所

November 5, 2017
約 3 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金や小規模事業者持続化補助金、創業助成金など、御社の経営改善・業績向上実現の視点から最適な補助金助成金を提案。事業計画立案から申請書類作成、採択後フォローまで対応します。オリジナルサービスも活用し、他にはない支援を実行しています。

LDAM無料診断
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カスタマイズしたAIと専門家の知見を融合した独自フレームワーク「AI経営支援型・補助金ナビ&コンサルティングサービス」。自社にとって正しい判断を導き、具体的な戦略の提案をオンライン診断でレポート化します。

創業・起業支援、セミナー講師

ビジネスアイデア構築から事業計画書策定、資金調達(創業融資や創業助成金等)、人材育成、会社設立・許認可取得までトータルサポート。関連士業など万全の支援体制で安心して創業できます。

ビザ・在留資格手続き

ビザ(在留資格)の取得(経営管理、技人国等)・変更・更新取次手続き等、出入国在留管理町認定取次行政書士として法令に則った申請をサポートします。外国人労働者を雇用する企業のコンサルティングも行なっています。

補助金や助成金ってそもそもなんだろう。

多くの方が疑問に思いつつも、事業資金がもらえると思って相談に来られる方も多いです。

「補助金」という名のとおり、事業を補助してくれるものが補助金です。

そして、補助、ですから、お金を補助してくれるわけです。

 

誤解している方が多いのですが、補助金は審査に通った事業者がもらえる訳ではありません。

また、補助金は事業に先行して交付される訳でもないのです。

補助金は原則後出し(事業の後から、かかった分だけ交付されること)で、かつ、もらえる訳ではない(補助対象事業で利益が出た場合には、後で収益納付の可能性がある)のです。

 

補助金で相談に来られる事業者のほとんどは、新規事業に取り組む資金調達を目的としています。

しかし、補助金は原則「後出し」

事業に新たに取り組むには補助金はあてにならないのです。

 

では、どうしたら良いのか?

一つは、自己資金を活用する。

しかし、自己資金、事業にかける資金に不足しているからこそ、補助金でなんとかならないかと思っている訳ですよね。

なので、もう一つの選択肢としては金融機関の融資を利用する方法が多く使われます。

融資であれば、当初の事業資金がなくても事業を進めることができますよね。

貸付をする金融機関としても、後出しとはいっても補助金から返済を受けられるとなるとデフォルトのリスクが少なくなるのでメリットはある訳です。

 

つまり、「資金調達」という大きなくくりでは、補助金申請も融資申請も同じカテゴリーとして考えられる訳です。

どうやって事業資金を確保するかの問題です。

 

行政書士阿部総合事務所では、創業融資申請サポートも補助金・助成金申請代行もどちらも業務として取り組んでおります。

創業融資に関する相談は、合同会社コノチカラ設立キャンペーンとして現在無料で行なっています。

お問い合わせ・相談予約はこちらのお問い合わせフォームからご連絡ください。

解決支援コンサルタント行政書士阿部隆昭

 

 

行政書士阿部隆昭

行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。