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【コスト削減】ホームページ制作会社に無駄な保守管理費用を払っていませんか?!|行政書士阿部総合事務所

April 3, 2017
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サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金や小規模事業者持続化補助金、創業助成金など、御社の経営改善・業績向上実現の視点から最適な補助金助成金を提案。事業計画立案から申請書類作成、採択後フォローまで対応します。オリジナルサービスも活用し、他にはない支援を実行しています。

LDAM無料診断
(LinkDrive by Abe Method)

カスタマイズしたAIと専門家の知見を融合した独自フレームワーク「AI経営支援型・補助金ナビ&コンサルティングサービス」。自社にとって正しい判断を導き、具体的な戦略の提案をオンライン診断でレポート化します。

創業・起業支援、セミナー講師

ビジネスアイデア構築から事業計画書策定、資金調達(創業融資や創業助成金等)、人材育成、会社設立・許認可取得までトータルサポート。関連士業など万全の支援体制で安心して創業できます。

ビザ・在留資格手続き

ビザ(在留資格)の取得(経営管理、技人国等)・変更・更新取次手続き等、出入国在留管理町認定取次行政書士として法令に則った申請をサポートします。外国人労働者を雇用する企業のコンサルティングも行なっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

ホームページ制作を外注すると、制作会社によっては保守管理費用を請求されている場合がありますよね。

その内訳を確認してみると、サーバー費用や、WordPressの更新費用という説明がなされている会社がほとんど。

WordPressのWEBサイトを自分で作ってみるとわかりますが、WordPressの更新やプラグインの更新はボタンをクリックするだけ。

瞬時に出来ます。

また、サーバー費用といってもですね、月額300円程度からあるんですよね。



ホームページ制作会社に支払う保守管理費用の相場は5000円から15000円程度。

ストック収入になるので保守管理費用はホームページ制作会社にとってはオイシイ収入源。

もちろん、必要な人に必要なサービスを届けるのであれば保守管理費用として支払うことは全く問題ありません。

内訳を知ったうえで、”やはりお任せしたい”という事情もあるでしょう。

しかし、

なんだか分からないけれど、毎月7000円払っている

という状況はホームページ制作会社にとっても、ホームページ制作を依頼する側、双方にとって良い状況ではありません。

 

今の時代、WEBサイトは自分で簡単に作ることが出来ます。

このホームページは自分で一からWordPressで作りました。

WordPressではなくても、もっともっと簡単に作ることが出来るWEBサービスもあります。

それでも尚、ホームページ制作会社に依頼して見栄えのあるものを作りたいのであれば、契約の内容をしっかりと確認してくださいね。

ホームページ制作会社を選ぶときには、契約内容を納得いくまで説明してくれる業者さんであることも大切なポイント。

”こんなことも知らないのかよ!”

といった対応をされたという知人も知っています。

 

サービスを買う場合には、”分からない”、”知らない”からお願いをしますよね。

だからこそ、その受けるサービスに対価を支払うわけです。

なので、分からない、知らないは、全く恥ずかしいことではありません。

分からないことは納得いくまでどんどん聴いてしまいましょう。

納得できる説明をしてくれるかどうか?

そこがホームページ制作会社の見極めのポイント!

 

 

ホームページ制作会社から請求される保守管理費用についても、納得できる内容、納得できる金額であれば、対価を支払うべきといえるでしょう。

ハンドバックや靴といった目に見える「モノ」ではなく、一見分かりにくい「サービス」を買う場面ですので、ホームページ制作の内容には慎重になさってくださいね。

ホームページ制作契約のチェックといった業務も当事務所では行っております。

私自身でWordPressを構築しているので内情は知っています。

御社のWEBサイトにとってどのようなホームページが相応しいのか?、保守管理は必要なのか?といったアドバイスをさせて頂きます。

ご依頼、お問い合わせ等は、こちらのお問い合わせフォームからどうぞ。

解決支援コンサルタント行政書士阿部隆昭