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【知らないと損する契約書の基礎知識】甲と乙どっちが偉い?!|行政書士阿部総合事務所

契約書を作成しようと考えている弊社は「甲」と書くのか?

それとも「乙」とするべきなのか?

契約書の頭書にこのような文言を書くことがあります。

「X株式会社(以下、「甲」という)と、Y株式会社(以下、「乙」という)は、次のとおり◯◯契約を(以下、「本契約」という)を締結した。」

 

このときに、甲側、乙側はどのように決めるのか?

甲と乙とで有利不利の関係はあるのかどうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

都市伝説のような話ですが、私がこの業界に入った19年前、「偉い立場のほうが甲になる」と教わりまして。

偉いも何も、何も持って偉い偉くないを決めるのか?

意味がわかりませんが、当時は、なるほどなあと思ってはいました。

 

実務感覚としては、契約書作成のイニシアチブを握っている側、あるいは力関係が上の立場の契約当事者を「甲」とすることが多いと思われます。

しかし、結論としてはどちらでもいい。

契約全体として整合性が付いていれば、どちらが甲でも乙でも問題ありません。

これが結論。

 

 

一点だけ注意して欲しいことは、インターネットの雛形を利用するときに甲乙の対応関係を誤らないようにしてくださいね。

売買契約書、賃貸借契約書、業務委託契約書、業務提携契約書、様々な契約書がインターネット上に落ちています。

リスクを承知の上でそのままそれを利用することは問題ないと考えますが、雛形の甲乙の関係を、実際の当事者の関係と入れ子で当てはめてしまうと結論が逆になることがありますので気をつけてくださいね。

創業支援と資金調達に強い行政書士阿部隆昭

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