補助金と外国人雇用に強い行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

「手弁当でお願いします」とは軽々に言ってはいけない。何故なら、|行政書士阿部総合事務所

January 26, 2020
約 2 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金・小規模事業者持続化補助金など、 すでに使いたい補助金の候補がある企業向けの有料支援実務サポートです。
事業計画のブラッシュアップから申請書作成、電子申請、採択後の実績報告まで、 行政書士がワンストップで伴走します。

補助金ドクター
powered by LDAM

「補助金ドクター」は、行政書士阿部隆昭が開発した LDAM(LinkDrive by Abe Method)診断エンジンを用いて、 御社の業種・従業員数・所在地から、 今使える可能性の高い補助金と今後の経営改善のヒントを コンパクトに整理するオンライン診断サービスです。

創業・起業支援、セミナー講師

事業計画書策定、創業融資、助成金、会社設立、許認可取得までトータル支援。商工会・自治体などの講師実績も豊富です。

ビザ・在留資格手続き

経営管理・技人国・特定技能など、企業向けの在留資格について、採用前の「どのビザが使えるか」という段階から許可取得まで一気通貫でサポートするサービスです。業務内容のヒアリングを通じて会社の実態に合った申請書を設計し、更新・変更手続きや在留カード取得後の相談にも継続して対応します。

「手弁当」、という言葉そのものも若い方はピンと来ないかもしれません。

要するに、

「手弁当」=「無料」もしくは「タダ」

ということ。

「タダでお願いしますよ」

の丁寧な?!言い方が

「手弁当でお願いします」

となります。

また、「手弁当」は無形のサービス、例えばコンサルティングなどの提供を求める場合に使われるのも特徴です。

 

起業家たるもの、決して「手弁当でお願いします」とは言ってはいけません。

 

何故なら、タダでサービスの提供を求めるニンゲンだと思われるから。

この意味では、「友達価格」も同じですね。

 

つまり、提供する価値に対して正当な対価を払わないということ。

 

もしかしたら、言った方が気軽なのかもしれませんが、「手弁当」と言われた側の気持ちは穏やかではありません。

 

「手弁当」などという言葉を、言う側にも言われる側にもなりなくない。

 

「手弁当」を言う側、言われる側でそれなりの関係性がある場合は別論です。

昔の仲間とか、ビジネスでめちゃくちゃお世話になっていていつか恩返ししたいと常日頃思っている、など。

それでなければ、軽々に「手弁当」は完全NGです。

 

外国人雇用問題解決コンサルタント行政書士阿部隆昭

 

行政書士阿部隆昭

行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。