資金調達と外国人雇用に強い行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

一対一のオンラインミーティングで遅刻が許されない理由|行政書士阿部総合事務所

October 14, 2022
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サービス概要

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新事業進出補助金・ものづくり補助金や小規模事業者持続化補助金、創業助成金など、御社の経営改善・業績向上実現の視点から最適な補助金助成金を提案。事業計画立案から申請書類作成、採択後フォローまで対応します。オリジナルサービスも活用し、他にはない支援を実行しています。

LDAM無料診断
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カスタマイズしたAIと専門家の知見を融合した独自フレームワーク「AI経営支援型・補助金ナビ&コンサルティングサービス」。自社にとって正しい判断を導き、具体的な戦略の提案をオンライン診断でレポート化します。

創業・起業支援、セミナー講師

ビジネスアイデア構築から事業計画書策定、資金調達(創業融資や創業助成金等)、人材育成、会社設立・許認可取得までトータルサポート。関連士業など万全の支援体制で安心して創業できます。

ビザ・在留資格手続き

ビザ(在留資格)の取得(経営管理、技人国等)・変更・更新取次手続き等、出入国在留管理町認定取次行政書士として法令に則った申請をサポートします。外国人労働者を雇用する企業のコンサルティングも行なっています。

コロナ禍で、ZOOMなどのWEBサービスを利用した「オンラインミーティング」を行う機会がとても多くなりましたよね。

対面での打ち合わせと違って、オンライン面談ならではの「作法」もビジネスマナーとして要求されるようになりました。

当職が最も大切にしているものは、「時間」

誰にでも平等に与えられ、人によっては最大の価値を生み出すことができ、最も尊重されなければならないのが「時間」であることはみなさん同じだと思います。

リアルでもオンラインでも、打ち合わせは、相手の「時間」をいただく行為に他なりません。

特に、その相手方が登場しなければ打ち合わせの意味がない場合などには特別の注意が必要ですよね。

当然ですが、決められた打ち合わせ時刻に遅れないこと、これは絶対条件です。

ことオンラインミーティングに際しては、連絡ない遅刻は許されない行為としてビジネスのうえでは一瞬で信頼を失います。

対面の場合には、なんとなく肌感として、その方が来客中とか電話対応中など状況がわかることがほとんど

なので、多少、時間帯が前後しても待つことができますが、オンラインミーティングの場合にはそれが出来ません。

やむを得ない事情があってオンラインに入れないのか、単に忘れているのか、全く判断がつきません。

いつまで待てばいいのかがわからない状況は、相手方の「時間」を徒に奪っている行為。

対面での打ち合わせに遅刻、とオンラインでの打ち合わせ遅刻は、どちらもNGですが、特有の注意が必要だと考えています。

行政書士阿部隆昭