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【見積書は要添付】採択される「ものづくり補助金」申請書の作り方|行政書士阿部総合事務所

March 4, 2018
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サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金や小規模事業者持続化補助金、創業助成金など、御社の経営改善・業績向上実現の視点から最適な補助金助成金を提案。事業計画立案から申請書類作成、採択後フォローまで対応します。オリジナルサービスも活用し、他にはない支援を実行しています。

LDAM無料診断
(LinkDrive by Abe Method)

カスタマイズしたAIと専門家の知見を融合した独自フレームワーク「AI経営支援型・補助金ナビ&コンサルティングサービス」。自社にとって正しい判断を導き、具体的な戦略の提案をオンライン診断でレポート化します。

創業・起業支援、セミナー講師

ビジネスアイデア構築から事業計画書策定、資金調達(創業融資や創業助成金等)、人材育成、会社設立・許認可取得までトータルサポート。関連士業など万全の支援体制で安心して創業できます。

ビザ・在留資格手続き

ビザ(在留資格)の取得(経営管理、技人国等)・変更・更新取次手続き等、出入国在留管理町認定取次行政書士として法令に則った申請をサポートします。外国人労働者を雇用する企業のコンサルティングも行なっています。

ものづくり補助金に限らず、ほとんどの補助金申請では見積書を添付した方が良いとされています。

その理由を平成29年度補正「ものづくり補助金」の公募要領から見てみましょう。
https://www.tokyochuokai.or.jp/images/tochu/30mono/mono30_1koboyoryo.pdf
東京都地域事務局から公開されている公募要領の14ページ。

「補助対象経費全般にわたる留意事項」の④

見積書を添付する理由は、入手価格の妥当性を証明するため。

なぜその「発注先」を「選定」したのかという点についても問われています。

 

さらに、単価で50万円以上の物を購入する際には、相見積もりが原則になっている点も注意が必要です。

補助金申請が他の事業者と優劣を争う闘いである以上、細かいポイントを積み重ねてなんとか勝利(採択)に繋げたいですね。

解決支援コンサルタント行政書士阿部隆昭

 

 

 

 

 

About The Author

行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。

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