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ものづくり補助金「第19次」は、いつ公募されるのか?|行政書士阿部総合事務所

June 22, 2024
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サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金や小規模事業者持続化補助金、創業助成金など、御社の経営改善・業績向上実現の視点から最適な補助金助成金を提案。事業計画立案から申請書類作成、採択後フォローまで対応します。オリジナルサービスも活用し、他にはない支援を実行しています。

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カスタマイズしたAIと専門家の知見を融合した独自フレームワーク「AI経営支援型・補助金ナビ&コンサルティングサービス」。自社にとって正しい判断を導き、具体的な戦略の提案をオンライン診断でレポート化します。

創業・起業支援、セミナー講師

ビジネスアイデア構築から事業計画書策定、資金調達(創業融資や創業助成金等)、人材育成、会社設立・許認可取得までトータルサポート。関連士業など万全の支援体制で安心して創業できます。

ビザ・在留資格手続き

ビザ(在留資格)の取得(経営管理、技人国等)・変更・更新取次手続き等、出入国在留管理町認定取次行政書士として法令に則った申請をサポートします。外国人労働者を雇用する企業のコンサルティングも行なっています。

ものづくり補助金第18次以降、次の公募予定などのアナウンスがないので補助金活用を検討している事業者様はヤキモキされていることかと思います。

それは弊所のような中小企業支援者側も同じでして。

補助金・助成金にはさまざまな側面がありますが、新しい取り組みなどを資金面からサポートするという意味では一定のメリットがあることは間違いありません。

直近界の18次の公募要領では下記の記述があります。

https://portal.monodukuri-hojo.jp/

令和5年度補正予算に基づく公募については、本公募で終了となります。

とあるので、R5補正での公募がないのは確定。

さらに経産省のサイトで下記の資料を見てみると。

中小企業庁・小規模事業者等関連 令和5年度補正・令和6年度当初予算等のポイント

(2)環境変化に挑戦する中小企業・小規模事業者等の成長支援の項目で「ものづくり補助金」の文字は確認できますが、当初予算ではなく補正予算の印があります。

そうなると、”次の補正予算で?!”となりますが、令和5年度補正予算が成立したのが2023年の秋(2023年11月29日)。

ものづくり補助金の次回公募は、2024年の夏終わりに概要が明らかになるのでしょうか?

いずれにしても、現状、全国単位で中小企業支援に幅広く活用できる補助金としては「ものづくり補助金」が最も知られているものですし、今後も期待を持って次回公募を待つ事業者も多いと思います。

弊所としても、随時情報収集に努め、最新情報をこちらでアップしていきたいと思います。

行政書士阿部隆昭

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行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。