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第三回小規模事業者持続化補助金コロナ特別対応型の採択率激減の2つの本質的理由|行政書士阿部総合事務所

延び延びになっていた小規模事業者持続化補助金第三者コロナ特別対応型の採択発表がありました。

申請された事業者の皆様はいかがでしたか?

様々な情報を勘案すると、第一回、第二回と比較して大幅に採択率を「下げてきた」感があります。

よく巷でささやかれている様に第一回、第二回の採択率が仮に80%だとすると、第三回は20%から30%前後の採択率でしょう。

採択率は公開されていないので、あくまで推測です。

 

採択率が激減した理由、事情などは諸所考えられますが、ここでは書かないこととして。

 

再認識したいのが、助成金とは違って、補助金ではこういった状況になるのは十分に考えらえるということ。

理由は2つです。

補助金は政策的な要素が強い。

補助金は予算事業です。

そして、その時々の政策の変遷によって大きな影響を受けます。

政策的な要素が強い、ということは、恣意的な操作を内包しているということです。

性質上、やむを得ないというか、そういうものだ、という様に今回の採択率を捉えるのは正解です。

 

補助金は審査試験

公募要領等でもさんざんアナウンスされている通り、補助金は審査があります。

審査の結果、”高得点”だった申請から採択されるのが建前です。

ある程度の審査基準はもちろん公募要領に公開されていますが、審査するのは人間です。

そして、今回の小規模事業者持続化補助金コロナ特別対応型では、従来の小規模事業者持続化補助金と比較して多量の申請がなされたことは事実です。

もう一度言いますが、審査するのは人間。

ということは。。。

 

さて、上記を踏まえてラスト第五回の小規模事業者持続化補助金コロナ特別対応型に私たちはどう対応するのか?

結論はシンプルです。

 

何も変える必要がない。

 

理由もシンプルです。

採択率が下がった原因は、申請者側になく、政策的、審査の”都合”の問題だから。

作用できることがあるのであれば、そこを改善すべきですが、そうでないなら何もしようがない。

補助金は政策的な制度であるし、人間が審査しているから。

 

 

 

 

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