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認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

認定資格ビジネス、協会ビジネスの作り方|行政書士阿部総合事務所

October 4, 2017
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サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金や小規模事業者持続化補助金、創業助成金など、御社の経営改善・業績向上実現の視点から最適な補助金助成金を提案。事業計画立案から申請書類作成、採択後フォローまで対応します。オリジナルサービスも活用し、他にはない支援を実行しています。

LDAM無料診断
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カスタマイズしたAIと専門家の知見を融合した独自フレームワーク「AI経営支援型・補助金ナビ&コンサルティングサービス」。自社にとって正しい判断を導き、具体的な戦略の提案をオンライン診断でレポート化します。

創業・起業支援、セミナー講師

ビジネスアイデア構築から事業計画書策定、資金調達(創業融資や創業助成金等)、人材育成、会社設立・許認可取得までトータルサポート。関連士業など万全の支援体制で安心して創業できます。

ビザ・在留資格手続き

ビザ(在留資格)の取得(経営管理、技人国等)・変更・更新取次手続き等、出入国在留管理町認定取次行政書士として法令に則った申請をサポートします。外国人労働者を雇用する企業のコンサルティングも行なっています。

潜在的な需要があるなあと最近感じているのが認定資格ビジネス。

「◯◯協会」を設立してスタートすることも多いので、協会ビジネスと言われることもあります。

何らかのノウハウを持っているのであれば、認定資格ビジネスを作り上げることは原則可能。

認定資格ビジネスは、一見、儲かりそうな感じに思えるので事業として取り組みたいという組織や個人は多いのです。

 

大まかな認定資格ビジネスの作り方の流れを以下のようになるでしょう。

認定資格ビジネス(協会ビジネス)を作る流れ

1、認定資格の受け皿となる組織を作る。

2、パンフレット、テキスト、教材、備品などを作る。

3、ホームページを作る。

4、生徒募集。

5、認定資格ビジネススタート

 

 

こう書くと実に簡単です。

1から5まで順番を掲げましたが、実際にはこれらの作業を同時進行で進めることになるのが普通。

途中、商標登録をする必要もあるでしょうし、関連法規に抵触しないかどうかのチェックも必要。

資格を周知する手段は、プレスリリースを打つのか、業界団体に働きかけるのか?、交流会などのリアルな繋がりで地道に広げるのか?、リスティング広告なのか、SEO対策をしたWEBサイトを制作するのか?。

やることは無限にあります。

 

この無限とも思えるほどの作業が、認定資格ビジネスをやりたいと思っている経営者を断念させるのです。

どこから手をつけたら良いのかわからなくなってしまうんですね。

ではどうしたら良いのか?

 

認定資格ビジネスのフローを描ける専門家に依頼すること。

仕組みづくりをするには、これが最も早く、そして確実です。

 

たいていの場合、認定資格ビジネスは後戻りができません。

大掛かりなプロジェクトになります。

ですので、スタート時の制度設計が認定資格ビジネスの成功の鍵なのです。

 

協会ビジネスを立ち上げたい、資格ビジネスにチャレンジしたい、ある程度は自分でやってみたが専門家のアドバイスが欲しい。

行政書士阿部総合事務所では協会ビジネスや認定資格ビジネスを立ち上げたい事業者や個人の相談に応じています。

お申し込みはこちらの問い合わせフォームからご連絡ください。

相談料として1時間10,000円(税別)を申し受けます。

解決支援コンサルタント行政書士阿部隆昭