補助金と外国人雇用に強い行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

「さき布織り」をおちゃのこ祭祭(滝野川会館)で体験しました|行政書士阿部総合事務所

June 14, 2015
約 4 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金・小規模事業者持続化補助金など、 すでに使いたい補助金の候補がある企業向けの有料支援実務サポートです。
事業計画のブラッシュアップから申請書作成、電子申請、採択後の実績報告まで、 行政書士がワンストップで伴走します。

補助金ドクター
powered by LDAM

「補助金ドクター」は、行政書士阿部隆昭が開発した LDAM(LinkDrive by Abe Method)診断エンジンを用いて、 御社の業種・従業員数・所在地から、 今使える可能性の高い補助金と今後の経営改善のヒントを コンパクトに整理するオンライン診断サービスです。

創業・起業支援、セミナー講師

事業計画書策定、創業融資、助成金、会社設立、許認可取得までトータル支援。商工会・自治体などの講師実績も豊富です。

ビザ・在留資格手続き

経営管理・技人国・特定技能など、企業向けの在留資格について、採用前の「どのビザが使えるか」という段階から許可取得まで一気通貫でサポートするサービスです。業務内容のヒアリングを通じて会社の実態に合った申請書を設計し、更新・変更手続きや在留カード取得後の相談にも継続して対応します。

 

 

東京都北区にある滝野川会館で催されている「おちゃのこ祭祭」

そこで、「さき布織り体験」をしてきました!

 

まずは画像からどうぞ。

 

さき布織り体験

 

 

細く裂いた布を巻いた短い木の棒を縦糸の間に通します。

 

 

通し終わったら、その布を締めるために、トントンとします

 

 

 

「さき布織り」は、インターネットで調べてみると、「裂き布織り」とか、「裂き織り」ともいうらしいですね。

布を5ミリ幅?ぐらいに裂き、それを糸の間に編みこんでいくことにより布状にするのが、「さき布織り」というようです。

 

機織り機(実際には見たことがありませんが)のように、椅子に座って、靴を脱ぎ、両足をペダルに置いて動かします。

裂いた布なので、毛糸のように長さがありません。

 

どうするのかなと思っていたら、1センチ幅ぐらいに重ねて「トントン」すると、結び目の役割になるそうです。

そのままさき布を通して、一本の布と同じようにすればOK

 

結んだりする必要はないんですね。

ペダルを上下にすると交差した縦糸が開きます。

その間をさき布が巻かれた棒?を通すので、これがなかなかに気を遣う。

時間がかかるのは、この部分かもしれません、ちょっとやっただけですが。

 

教えていただいた先生に聞くと、上手になれば一日で1メートルぐらいは出来るとのこと。

織り上がった製品も販売されていたのですが、荒目に織られた質感がキレイでした。

 

 

 

今回のイベントとは関係ありませんが、YouTubeにさき布織りが動画がありました。

ちょうどこんな感じでした!

でも、さき布を通す道具がこの動画で使っているアイテム?だと恐ろしく簡単そう。

 

 

 

 

そうそれと、この織り込んでいく感覚って、子供の頃にさんざんやった機械編みと一緒だなあと思いました。

先生にも言ったのですが、編む原理としては同じらしいです。

 

子供の頃に実家には編み機がありまして、子供の頃よく遊んでいました。

編む部分?、ガーガーと長さ1メートル半ほどの編み機の上をスライドさせるのが面白くって意味もなく動かしまくっていました。

ちょっと大きくなってからは、ちゃんと編んだりしましたよ。

でも、今回のさき布織りよりは、ずっと楽チン。

無限に長い毛糸だったからか、糸を通すのにそれほど手間じゃなかったから忘れてしまいましたが。

 

 

 

 

 

行政書士阿部隆昭

行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。