おはようございます!
いや、別にほんと当たり前のことなんです。
交流会や勉強会など、会社や家庭といった慣れ親しんだ「社会」から一歩違う関わりをもつ機会を求める方も増えてきましたよね、最近。
私は参加したことがありませんが、出勤前の一時間を利用して読書をしたりお喋りを楽しんだりする「朝会」っていうのも盛んみたいですよね。
何でもいいんですが、そういった集まりに参加したときに思うことは、ほんと「相性」ってあるなあと。
初見で、”この人とは話が合いそうだな”って思うこともあれば、”なんかちょっと違うかな”と思うこともある。
その「思い」を組み立てているのは、相手の服装だったり、口調だったり、話す内容だったり、雰囲気だったり、いろいろですよね。
自分のアタマの中で知らず知らずのうちに作り上げた基準で、私たちはそれを判断していきます。
でも、それがひっくり返ることって意外に多い気がしませんか?
最初は、こう思っていたけど、意外とこうなんだ!とか。
「相性」合わなそうって思える人こそ、深い話しを聴いてみることも必要だと思います。
そもそも、その人が持っている「思い」なんてものは簡単に外に現れていないでしょうし。
逆に素晴らしい考えを述べる人でも、よく話しを聴いてみると意外に底が浅かったり、すべて受け売りの知識だったり、そういったこともあるかもしれません。
「ん?、アレ??」って思うことありませんか?
でも、それって、次の機会があって、そこで話したりするからこそ「意外」なことが分かるわけでして。
第一印象が大切ってよく言いますよね。
確かに、第一印象は大切。
特に、二度と接触する機会がないような関係性だったら、その印象がいつまでも残っていることになってしまいますものね。
「人との相性は深い話をしてみないと分からない」
「第一印象は大切」
以上、誰もが知っている当たり前の二つでした。