iPhone14Plusに変えてから、外出先や移動中などでKindleを読むことが再び多くなりました。
画面が大きいと確かに読みやすし、一度この大きさを知ってしまったら前のiPhoneXsクラスの大きさに戻れないですね。
「風が吹いていないときは、凧は揚がらない」
とは、最近読んだ出口治明さんの『人生の教養が身につく名言集』
に書かれている言葉。
経営者は孤独、と一般に言われますが、それは全くそのとおり、間違い無いですね。
自分で時間の区切りをつけるようにしなければ、無限に「努力」してしまって、身体も心も壊しがち。
風が吹いていないのに、飛ばそう飛ばそうと思って全力で走ってしまう。
「今は風が吹いていない時期だと思ったら、ジタバタとムダな抵抗はしないで、淡々と過ごしていく」
これも必要ですよね。
難しいことですが。
「ただし、いつ風が吹くかは誰にもわからないので、風がいつ吹いても全力で走れるように平素から準備をしておくことが大切です」
そうそう。風が吹いていないからと、腐らないで、淡々と努力し続けることが大切だと自分も思っています。
特に、このコロナ禍で私たちがコントロールできない大きな「変数」が登場してしまい、「風」の流れが掴みにくい事業環境になっています。
風を感じられないときは、風が吹いている場所を探して環境を変えることも大切ですよね。
行政書士阿部隆昭