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【小学校で飼うのはなんでウサギ?】商売は好きなだけじゃやれない、とは良く言われることですが|行政書士阿部総合事務所

November 25, 2013
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約 2 分

以前、ペットショップに通ってたことがあります。

そこは主に犬を取り扱っているところで、たまにちょっとだけ猫がいたり。

日本犬が好きなので、買いはしないんですが眺めているとそれだけで癒されます。

ペットショップって見るからに大変。

扱っている対象は、生き物じゃないですか。
日々のお世話だけでも大変そう。
店員さん一人に個体40とかですもんね、慣れればそうでもないのかな。

そして、あっという間にかわいらしい仔犬時代は終わってしまったり。
ペットショップで犬を買った経験がないので良くわかりませんが、仔犬ばっかりが置いてあるってことはそれだけ需要があるってことですよね。

大人に近づきつつある犬ってその後どうなっちゃうんだろう。

うまく商品が回転していけばいいんでしょうけど、そこは生き物ですし、ホントに難しいと思います。
ノウハウがあればそうでもないのかなあ。

動物愛護法の制度趣旨は好きだなあ。

「生命尊重、友愛及び平和の情操の涵養に資する」とか、「人と動物の共生する社会の実現」ね。

小学校でウサギを飼ってたのを思い出した。
でも、なんで小学校っていうとウサギなんでしょ?

(目的)
第一条  この法律は、動物の虐待及び遺棄の防止、動物の適正な取扱いその他動物の健康及び安全の保持等の動物の愛護に関する事項を定めて国民の間に動物を愛護する気風を招来し、生命尊重、友愛及び平和の情操の涵養に資するとともに、動物の管理に関する事項を定めて動物による人の生命、身体及び財産に対する侵害並びに生活環境の保全上の支障を防止し、もつて人と動物の共生する社会の実現を図ることを目的とする。