この春から委託案件での面談仕事でカフェを利用することが格段に増えました。
当職としては、守秘義務の観点から、また支援に差し支える環境などからカフェ面談には否定的ですが、”大人の事情”もあることから甘受しています。
今週お伺いしたカフェは、「銀座ルノアール」
カフェの中でも隣席との距離感もある程度確保されており、珈琲もそこそこ美味しい。
こちらの「銀座ルノアール」、親子丼、唐揚げライスがランチメニューに。
これだけでも驚きなのですが、
ハーフトーストとゆで卵が無料。
普段はトーストはほとんど食べないのですが、無料に釣られて頼んでみたら、これがまた美味しい。
こちらは以前も一度きたことがあるのですが、その時は現金のみだったのが電子マネーに対応したとのこと。
スタッフの方も優しいし、珈琲もいつもの銀座ルノアールのように美味しい。
さて、次の銀座ルノアールはこちら。
全席喫煙の銀座ルノアール。
喫煙ルームがあるとかではなく、全席喫煙はこの時代に珍しいなあと。
店員さんもそのあたりは考えているのか、来店される方全てに入口で「全席喫煙ですけどいいですか?」と確認しています。
30代の頃にタバコを止めてしまった元喫煙者なので、嫌悪感というほどではないのですが、まあ報告書作る程度の時間くらいは仕方ないかという感じです。
全席喫煙といっても、それほど”モクモク”かというと全くそうでもない。
換気も強そうではなく、単にお客さんがそれほどヘビーに吸っていない感じ。
ただ、珈琲さえ美味しければ少し長居もできたのですが、いかんせん、これが美味しくない。
これ、ルノアールブレンドかなと思うほど。
銀座ルノアールは全て直営店かと勝手に思っていたのですが、どうやらそうではないらしく。
Wikipediaによると、一部店舗は
元々はボランタリーチェーンとして運営されていたため、一部に直営店ではない「ルノアール」が存在する(2019年現在、恵比寿・大塚・吉祥寺・新小岩・神田淡路町に計6店舗)。ボランタリーチェーン店では一部のメニュー構成が異なる、無線LANサービスや電源コンセント開放サービスがないなど、直営店とサービスが異なる場合がある[2]。
なるほど確かに。
「ルノアール」であって、「銀座ルノアール」ではないとのこと。
知りませんでした。。
「ルノアール恵比寿」
「ルノアール新小岩」
ルノアール恵比寿、ルノアール新小岩ともに同じような説明がなされています。
さらに、新小岩店のページには。
「上記以外の店舗は(株)銀座ルノアールが運営する店舗です。
とあるので、上記5店舗以外は銀座ルノアール。この5店舗は「ルノアール」