補助金と外国人雇用に強い行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

ひとの感情は、かくも脆く、と終活関連業務について雑観|行政書士阿部総合事務所

October 26, 2022
約 2 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金・小規模事業者持続化補助金など、 すでに使いたい補助金の候補がある企業向けの有料支援実務サポートです。
事業計画のブラッシュアップから申請書作成、電子申請、採択後の実績報告まで、 行政書士がワンストップで伴走します。

補助金ドクター
powered by LDAM

「補助金ドクター」は、行政書士阿部隆昭が開発した LDAM(LinkDrive by Abe Method)診断エンジンを用いて、 御社の業種・従業員数・所在地から、 今使える可能性の高い補助金と今後の経営改善のヒントを コンパクトに整理するオンライン診断サービスです。

創業・起業支援、セミナー講師

事業計画書策定、創業融資、助成金、会社設立、許認可取得までトータル支援。商工会・自治体などの講師実績も豊富です。

ビザ・在留資格手続き

経営管理・技人国・特定技能など、企業向けの在留資格について、採用前の「どのビザが使えるか」という段階から許可取得まで一気通貫でサポートするサービスです。業務内容のヒアリングを通じて会社の実態に合った申請書を設計し、更新・変更手続きや在留カード取得後の相談にも継続して対応します。

「突然の出来事で」とは言いつつも、交通事故のような「突然」でなければそのほとんどは緩やかに変化していくわけでして。

特に、ひとの死などというものについて、「突然の出来事で」という感触を抱いてしまうのは、その「過程」に触れていないことが多い。

その「過程」に触れていない人にとっては、突然。ですが、そうでない人にとっては全く突然ではなく、到来するべき出来事。

ただ、ひとの死などというのは、それが来るであろうことは「過程」に触れている人にとっては「リアルな現実」に、そうでない人にとっては「確実に到来する空想」となる。

私の母親のときも、「突然のことで」という言葉は何度も聞いた。

だけれども、「過程」を知っている者たちから言えば、全く突然ではなく、近い将来確実にくる「イベント」

いやいや突然のことでって、普段から様子を見にくるとか、与太話をしにくるとか、病院の付き添いにくるとか、美味しいものを一緒に食べるとか、どーでもいい時間を一緒に過ごしていれば、それは「突然」のことではないんですよね。

とはいえ、終活関連業務に取り組んでいる以上は、ひとの感情として避けられるものではなく、「あーまたかあ」と思います。

それが良い悪いというのではなく、そうなるよね、という単なる感想。

経営者は孤独、とはよく言われることですが、「士業」というのはまた特別の「孤独感」に苛まれます。

誰かに言われてやっているのではなく、自分で決めて自分で選んだ道なので、それはそのように日々考えて業務に当たっています。

私の母親が原発盲腸がんで、担当医師が驚くほどの療養期間の末、亡くなりました。

初診ステージⅣだったのですが、私自身もその初診を受けたときの年齢が近くなってきました。

行政書士阿部隆昭

行政書士阿部隆昭

行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。