資金調達と外国人雇用に強い行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

やっちゃダメな名刺交換の方法|行政書士阿部総合事務所

June 20, 2018
約 2 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金や小規模事業者持続化補助金、創業助成金など、御社の経営改善・業績向上実現の視点から最適な補助金助成金を提案。事業計画立案から申請書類作成、採択後フォローまで対応します。オリジナルサービスも活用し、他にはない支援を実行しています。

LDAM無料診断
(LinkDrive by Abe Method)

カスタマイズしたAIと専門家の知見を融合した独自フレームワーク「AI経営支援型・補助金ナビ&コンサルティングサービス」。自社にとって正しい判断を導き、具体的な戦略の提案をオンライン診断でレポート化します。

創業・起業支援、セミナー講師

ビジネスアイデア構築から事業計画書策定、資金調達(創業融資や創業助成金等)、人材育成、会社設立・許認可取得までトータルサポート。関連士業など万全の支援体制で安心して創業できます。

ビザ・在留資格手続き

ビザ(在留資格)の取得(経営管理、技人国等)・変更・更新取次手続き等、出入国在留管理町認定取次行政書士として法令に則った申請をサポートします。外国人労働者を雇用する企業のコンサルティングも行なっています。

ビジネスの世界に入ると誰もがこの場面に出くわします。

名刺交換

交換した名刺を自分の名刺入れの上に置いて。

とかいったことは先輩社員や人事教育などで教わったと思います。

基本的に失礼がなければ何かの方式どおりにしなければならない、とは思っていないのですが、先日面白い名刺交換の場面に出くわしまして。

初めてだなあ。

 

交流会に参加したときのこと。

他の方ともお話をしていたときに、斜め前の方が、参加者の机の前に名刺を置いていったようです。

その方とのお話が終わったとき目を落とすと斜め前の方の名刺が置いてあるわけです。

急いでいるから先に帰る、というわけではありません。

その場にずっと居るにもかかわらず、です。

 

名刺を拾い上げ、「私、こういう者です」といった「名刺交換」をすれば良かったのかなあ。

普通に話が終わるのを待って、普通の名刺交換をすればいいのに、と。

さあ、そこに私の名刺は置いてあるので好きなタイミングで見なさい、といった感じで心象は良くないですね。

 

名刺交換は、お互いに目を合わせながら、とか習いませんでした?

 

ここにある名刺を拾わなきゃなのかなあと思って、拾いませんでした。

そういった名刺交換が”普通”の方と繋がろうとは思っていないから。

 

例えば、私がその方を私の人脈に紹介したとして、その名刺交換の方法をするでしょう、きっと。

そうなると相手にも失礼になる。

 

交流会に長いこと参加しているけれど、このような名刺交換は珍しい。

初めて見た。

初めて見たということは、やる人がいない、ということ。

人はいろいろだけれど、名刺交換一つとってもいろいろだなあ。

解決支援コンサルタント野獣系行政書士阿部隆昭