コロナ禍で醸成したオンライン面談文化に逆行するかごとくの施策のために、不本意ながらカフェ面談をすることが増えてきました。
業務なので淡々とこなしてはおりますが、経営コンサルティングのクオリティという店においては事務所内で行うそれとは明らかに異なります。
ですが、それは相応の事情もあること故、仕方ありません。
そのような事情ですが、密かな楽しみとしてその店舗の珈琲を愉しむ。
こちらの画像は、PAUL。
なんと言っても、お店の雰囲気がいいですよね、PAULは。
独立前ではありますが、ランチなどで何度かいただいたことがあります。
雰囲気バイアスもかかるので、珈琲の味も美味しく感じます。
こちらはコーヒーチェーン店「ベローチェ」のアイスコーヒー。
コーヒー味の水といった感じですが、これはこれで良かった。
アポ先までの時間調整の蒸し暑さを凌ぐために、とにかく冷房の効いた部屋に座りたかった。
コーヒー代はその代金。
コーヒーが付いてくるのはあくまでオマケ程度としか考えていないので、そもそも味に期待などしておらず、そのため不満にも感じません。
こちらは上島珈琲店。
久しぶりに訪れましたが、調度品も比較的高級感があり、居心地は良いほう。
以上、3店舗を一日で回ったわけですが、苦痛であるカフェ面談でなんとか楽しみを生み出してはみたのですが、経営者との面談によって得られる共感等といったものと比較すれば取るに足るものではありません。
あくまで、ゼロを避ける、といった程度の認識です。
行政書士阿部隆昭