仕事終わりに写真展に行ってきました。
さすがに、生プリントは迫力が違っていて、ずーっと眼を近づけて見ていました。
なんで、こんな感じに撮れるんだろう。
不思議。
人の笑顔や、肌のハリなんかも、もう何ていうか、写真の中に手を入れれば触れることが出来るんじゃないかっていうぐらい。
24ミリの広角レンズ、欲しい。
もちろん、24ミリがあれば同じ写真が撮れるわけないし、同じ写真は撮らなくてもいいんですが。
たまたま、知ることになったこの写真家は、この方です。
最近発売された↑この書籍の表紙の女の子の写真はですね、実物を見ていると、こちらが自然と笑顔になってしまうという不思議な魅力。
病院の待合室に飾っておくと、患者さんの気持ちもちょっとは違うと思うんだよなあ。