場所は違うけれども、これで二回目かな。
最寄駅に降り立つと感じる雰囲気は同じ。
閉塞感、といった三文字が適切なのだけど、それだけではない。
一部の活気が織り混ざった閉塞感なのかなあ。
何も言えない空気感。
触れてはいけない部分を感じる。
原発については賛否あり、それについてここでは言わないけれど。
例えば、コミュニティーや人と人との関係性の中では、この空気感はよろしくない。
誰にとっても不幸になる。
言いたいことが言えたらどんなに楽か!
オトナの世界は常にこんな感じではあるけれども、それでもなを、そうじゃない方が良い方に決まっていて。
だからこそ、その世界を望むわけで。
なかなかに悩ましいね、この世界は。
行政書士阿部隆昭