さて、その昔。
交流会で知り合ったある方(コンサルタント業)を、当職が繋がっていた企業にご紹介したところ、”お礼に”ということで「分析」していただいた結果を今でもたまに読み返すときがあります。
マーカーがついているので、2018年のことのようです。
このバイオリズムが生年月日をもとにしているのか、名前とかだったのかさえも憶えていませんが、自分なりに都合よく勝手に解釈しています。
活用方法としてはそれでも良いはずなので。
さて、この折れ線グラフですが。
「年」単位でいえば、あるカテゴリーを周期で繰り返すらしく、今年2024年の自分は「決定」だそう。
同時にいただいた「説明書き」によれば、12ポジションのうちで「決定」が最も重要とのこと。
今回、この個別診断票を引っ張り出してみた理由は、取り組んでいる業務的にある種の”迷いの期間”に入っている感が自分の中にあるから。
それによれば「決定」の期間なのであれば、それはどう解釈すればいいのか。
もちろん、それに書かれていることがそうだからといって、”これからするアクションの指針にする”という理解はせず、あくまで理由づけとして使うだけなのですが。
「決定」の前段階、「成長」で仕込んだことが結実するようでもあり、粛々と前を向いて出来ることやりたいことを見極めて進んでいこうと思います。
行政書士阿部隆昭