外出先でPC作業をしたいときにマクドナルドに入ることが多いです。
理由は電源がある店が多いからです。
他の有名どころのカフェですと電源がないことのほうが普通。
ほとんどのスタバには電源がありますが、ほとんど既に先客がいるので最近は入って確かめることすらしなくなりました。
マクドナルドなんてどこで食べても味なんてそうは変わらない。
きっと、そう思われている方が大半ですよね。
でも、ここ。
地下鉄千代田線の赤坂駅の4番出口を出てすぐにある、赤坂駅前店だけはちょっと違います。
「あっ、なんか今日のマクドナルド美味しい」って思うときがごくたまにありまして、そのほとんどがこの赤坂駅前店にいるときなんです。
食材も同じでしょうし、スタッフが受けてきたトレーニングも他の店と何も変わらないでしょう。
なのに、なぜ美味しく感じるのでしょうか?
一度、食べる前にバンズを開けてみたことがあるんです。
そしたらですね、実に丁寧に作ってある。
私、マクドナルドで働いたことがないので素人なのですが、丁寧か雑かぐらいは分かります。
北区内のあるマクドナルド、ここは美味しいと思ったことがありません。
その店でも同じことをしたことがあります。
パン、ソース、パティ、パン、ただ順番に乗せただけ。
もちろん、ハンバーガーなので基本乗せるだけなのですが、”やっつけ作業”感が丸出しなんです。
赤坂駅前店の商品は丁寧に作られています。
だから美味しい。
ん、本当でしょうか?
丁寧に作ると味って変わるのかしら?
もう一つ、美味しいマクドナルドだなあって思う店の特徴がありまして。
それは、外国人のお客さん、外国人のスタッフがいるお店。
目が肥えているからなのでしょうか?
外国人を意識してちゃんとしたものを作る、とか。
もしかしたらそういったものがあるのかもしれません。
外国人スタッフの場合には、日本人よりも「スマイル0円」が自然!
ということは、食べる前にスマイル要素に影響されてしまっているとか?
タイトルには「赤坂駅前店が特に美味しい理由」なんて書きましたが、すいません。
理由があったら、あるいはなかったら教えてほしいぐらいです。
わざわざ食べに行くものじゃないと思いますけど、もしも昼時に近くを通るようなことがありましたらぜひ立ち寄ってみてください。
他のマクドナルドとは一線を画す味の違いに驚愕する、、と、それはないとは思いますが。