コクヨのエンディングノートは有名ですが、コクヨ以外のエンディングノートで終活に使えるものってあるのでしょうか?
日本でただ一人のエンディングノート実践家行政書士阿部隆昭の答えはズバリ、あります!
終活で使えるエンディングノートとして必要な条件を3つ挙げてみましょう。
1.これ一冊で十分という網羅性
終活として大事にしたい項目は人それぞれ。
といっても、これだけは書いておいたほうが家族も安心でしょう、という内容はやっぱりあります。
エンディングノートとして書くのであれば、それが網羅されていることはエンディングノート選びの大切な基準になりますね。
2.エンディングノートとしての書きやすさ
これは大切ですよね。書店や文具店で販売用にエンディングノートをリリースしている各社とも、書きやすさにはそれぞれこだわっています。
と言っても、「書きやすさ」とは何か、にも突き詰めて考えるといろいろな要素があり難しんですよね。
なので、このあたりはエンディングノートを開発する側の工夫のしどころでもあるのです。
3.カスタイズできる自由度の高さ。
エンディングノートに書くべきことはそれぞれ違うというのは先ほども申し上げたとおりです。
そして、エンディングノートは死の間際に書くものではないので、これからの人生で何度も何度も書き換えるのが普通です。
例えば、「葬儀に呼びたい人のリスト」という項目があるとしましょう。
お分かりのように、一度書いたらそれがずっと、というわけではないですよね。
人間関係なので変化があります。
仲良しのときには、”この人に葬儀に来て欲しいなあ”と思って、エンディングノートを通じて家族にその想いを託しても、変わることがあります。
また、「形見分けしたい財産」というページを書いたとき。
財産なんて、増えたり、減ったりしますよね。
さらに、財産をあげたい人の人間関係だって変わるもの。
優しくしてくれた長男にはロレックスを譲渡したいと思っていたのに、その後、ケンカになってしまい結局ロレックスは次男にあげたいと思うようになった。
これはほんの一例ですが、事情はよく理解して頂けるかと思います。
遺言書と違い、エンディングノートは一度書いたらそれっきりというものではない以上、カスタマイズ出来る自由度の高さを持っていることが大切なのです。
さて、「終活」に使えるエンディングノートとして必要な3つの条件をみてきました。
この条件を満足しているエンディングノートでしたら終活に使うことが出来るとエンディングノート実践家である行政書士阿部隆昭は自信を持ってオススメすることができます。
3つの条件を満足しているエンディングノートがこちらの『マイライフバインダー』
コレ一冊で十分なの?!
エンディングノートに書くべきとされていることはすべて網羅されています。
それに加えて、よくある冊子タイプではないために、自由にページを追加したり削除したり出来るのです。
”これだけは是非家族に伝えたい”と思ったことでもエンディングノートとして一冊に治めることができます。
また、マイライフバインダーは、エンディングノートのために新開発したシステム手帳カバーが附属していますので、ペンホルダーが付いていたり、カードポケットがあるなど様々ん工夫が凝らされています。
書きやすいの?
エンディングノートを買っても実際には書かずに家の中で置きっぱなしになっている方も実は多いのです。
しかし、マイライフバインダーには、書き方ガイドが別冊としてついているので書き方に迷いがありません。
”項目だけはあるけれど、どのように埋めていったら良いのか分からない”といった声を高齢者から聞くことがあります。
これらの疑問は書き方が分からないため。
どのように書いたら良いのかが一目瞭然なので、書きやすさの点でも問題ないですね!
カスタマイズ性は大丈夫?!
エンディングノートでは珍しいシステム手帳リフィル式を採用しているのがマイライフバインダーの最大のポイントですね。
カスタマイズ性という点ではリフィル式にまさるものはないでしょう。
リフィルとはシステム手帳などで採用されている追加したり削除したりが自由に出来るように紙にパンチ穴が空いている用紙のこと。財産が増えたり減ったり、葬儀の希望が変わったりしても大丈夫。自由に用紙を差し替えることが出来るので不安なく対応することができます。
カスタマイズ出来る自由度の高さはこれで問題なし!
より詳細な説明は、こちらの公式サイトを御覧ください。
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リフィルのみでも購入できます!