ファイナンシャル・プランニングの分野の一つで、ライフプランニングというものがあります。
ライフのプランニングだから、文字どおり「生活設計」
生活設計といっても、プランニングするレベルは人それぞれ。
将来◯◯になりたいなあ、と漠然と思うのも広く言えば生活設計ですし、現在の資産状況を把握して家計も含め生活全般の見直しを図るのも生活設計です。
どのようなパターンであれ、生活設計をしない、という人はいないでしょう。
ライフプランニングで最も大切なことって何だかわかりますか?
正確に数字を出すこと?!
といったものではありません。
答えは。
紙に書くこと。
設計したら目に見えるカタチとして残すことが大切です。
ライフプランニングの仕事をしていると、”生活設計はしっかりとやっている”と言う方に多く出会います。
じゃあ、どのようにプランニングをしているのかというと、ほとんどの方が、頭の中でぼんやりと空想しているだけ。
頭の中だけで終わらせちゃダメ!!
絶対に紙に書いて目に見えるカタチとして残さないとダメなんです!
で、何に書いておくかというと、「エンディングノート」が最適。
といっても、世の中にはたくさんのエンディングノートが発売されています。
中には、エンディングノートという言葉どおり、終末期に書くことだけを予定しているものもあるのは事実。
ライフプランニングのためにどのエンディングノートを選ぶのか?
これも、ライフプランニングを成功させる秘訣といっても良いですね!
そこでオススメしたいのが、私、行政書士阿部隆昭が著作、企画、総合監修したシステム手帳式のリフィルタイプのエンディングノート『マイライフバインダー』です。
従来のエンディングノートと違って、ページを自由にカスタマイズ出来るのが最大のメリット。
マイライフバインダーは、母の死をキッカケに知ったエンディングノートの大切さを形にした『週末相続ノート』が母体となっています。
単なるエンディングノートではありません。
交通事故、突然の病など、私たちはいつ何時、万が一の事が自分の身に降りかかるか分からない状況にあるのです。
マイライフバインダーは高齢者でなくても、むしろ中高年層に書いて欲しいと考えたページ構成をしています。
生活設計を見直してみようという多くの方が思われる40代、50代の方にピッタリのエンディングノート。
ライフプランニングにも使えるエンディングノート
というよりも。
ライフプランニングのために使うエンディングノート
としてマイライフバインダーを位置づけていただくのが正しいですね。
その最大の理由は差し替えが出来るリフィル式だということ。
何も書かれていないページを差し込んで、自分だけのライフプランニングノートしたカスタマイズすればいいんです。
東急ハンズ等の全国の大型文具店で発売されています。
実物を見てみないとわからない、という方はどうぞ店頭でマイライフバインダーを確かめてみてください。
ちょうどエンディングノートを探していた!という方は、Amazonでも購入することができます。
自由にカスタマイズ出来るリフィルタイプのエンディングノート『マイライフバインダー』を利用して生活設計をスタートしてみましょう。
解決支援コンサルタント 行政書士阿部隆昭