資金調達と外国人雇用に強い行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

知らないとマズイ!【炎上時代を生き抜く「ソーシャルメディアポリシー」の上手な定め方】セミナー|行政書士阿部総合事務所

June 11, 2016
約 3 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金や小規模事業者持続化補助金、創業助成金など、御社の経営改善・業績向上実現の視点から最適な補助金助成金を提案。事業計画立案から申請書類作成、採択後フォローまで対応します。オリジナルサービスも活用し、他にはない支援を実行しています。

LDAM無料診断
(LinkDrive by Abe Method)

カスタマイズしたAIと専門家の知見を融合した独自フレームワーク「AI経営支援型・補助金ナビ&コンサルティングサービス」。自社にとって正しい判断を導き、具体的な戦略の提案をオンライン診断でレポート化します。

創業・起業支援、セミナー講師

ビジネスアイデア構築から事業計画書策定、資金調達(創業融資や創業助成金等)、人材育成、会社設立・許認可取得までトータルサポート。関連士業など万全の支援体制で安心して創業できます。

ビザ・在留資格手続き

ビザ(在留資格)の取得(経営管理、技人国等)・変更・更新取次手続き等、出入国在留管理町認定取次行政書士として法令に則った申請をサポートします。外国人労働者を雇用する企業のコンサルティングも行なっています。

 

スモールビジネスでも、といいますかスモールビジネスだからこそSNSを上手に使ってビジネスを発展させたい。

SNS(エスエヌエス)とは、ソーシャルネットワーキングサービスのこと。

ソーシャル・ネットワーキング・サービス - Wikipediaソーシャル・ネットワーキング・サービス – Wikipedia
中でも代表的なSNSがツイッター(Twitter)です。
同じSNSであるFacebookのように実名である必要がないので匿名性が高いのが特色。
それだけに利用に際しては特有の注意をしなければなりません。
特に、企業のアカウントとして利用する場合には、企業ブランドイメージ戦略としても気を配りたいところです。
企業の一担当者のツイート(ツイッター上の投稿)が原因で、その担当者が退職に追い込まれたり、企業の社長がお詫びをしたりといったニュース報道もよく耳にします。
何れについても、企業として対処する有効な方法は、ソーシャルメディアポリシーを策定すること。
ソーシャルメディアポリシーを既に定めている企業は積極的にそれを公開しています。
例えば、誰でも知っているコカ・コーラ社コカ・コーラシステム、ソーシャルメディアの利用に関する行動指針
コカ・コーラシステムソーシャルメディアの利用に関する行動指針: 日本コカ・コーラ株式会社 Coca-Cola Journeyコカ・コーラシステムソーシャルメディアの利用に関する行動指針: 日本コカ・コーラ株式会社 Coca-Cola Journey

約6000文字ほどもある長大なソーシャルメディアポリシーです。

これは世界企業であるコカ・コーラ社だからこそのもの。

といっても、私たちのようなスモールカンパニーでもこれぐらいのレベルのソーシャルメディアポリシーを定めてもいいのです。

何故かといいますと、ソーシャルメディアポリシーを定めているということは対外的なアピールになりますし、企業ブランドを形付けるものだから。

ソーシャルメディアポリシーは、コンプライアンス規程や営業秘密規程などの社内規程の一部だといえるでしょう。

簡単に倒れない強い企業にするためには、その「骨格」である社内規程の整備がどうしても必要になります。

 

しかし、社内規程を定めています、といったことは外部にはアピールしづらい。

ですが、ソーシャルメディアポリシーだけは別です。

そもそも、ソーシャルなものに対応する指針である以上、社会的にどう対処するのかといったことは企業のWEBサイトで積極的に公開したほうがいい。

それが、企業の差別化に繋がるブランドイメージ戦略にもなるのだから。

そこで今回、契約書作成や社内規程作成を得意とする行政書士阿部総合事務所では、【炎上時代を生き抜く「ソーシャルメディアポリシー」の上手な定め方】セミナーを開催する運びとなりました。

日時場所はいくつかの候補の中から選定中ですので、追ってこの場で告知します。SNSで発信していこうと考えているスモールビジネスの経営者。起業を考えている方。

個人事業主からの法人成りを検討している方。

ソーシャルメディアを上手に使ってビジネスを発展させましょう。行政書士阿部総合事務所行政書士阿部隆昭