途中休憩の場合はまだ良いのですが、セミナー中に喉を湿らしたいときも少なくありません。
特に、全力でお話ししているときなどはそうですね。
更に、マスクを付けたまま話すことでそれに追い討ちをかけています。
マスクを付けっぱなしなので、逆に口の中の湿度的にはいいんじゃない、と思われるかも知れませんが、全くそんなことはないです。
新鮮な空気が入って来ず、また、マスクなしとアリの状態では呼吸にかけるチカラも違いますよね。
マスクを付けていると、水分補給も結構大変なんです。
マスクを全開までずらして、ペットボトルを飲む。
これはスマートじゃないし、なんとかならないかなと思っていたのですが、良いものを見つけました。
「ストローキャップ」と呼ぶのでしょうか、市販のペットボトルのキャップをストロー付きのものに付け替える。
キャップを開けるのはボタン一つ。
くるくる回す必要はありません。
ストローが飛び出しますので、マスクを全開までずらさなくても飲める!
実際に「現場」で使ってみましたが、体感的には水分補給する時間は半分程度にまで減らせることができる。
これはホントに買ってよかったです。
通常のキャップのように完全に密閉できるわけではないので、PCと一緒にバッグに入れるときには横になって漏れないようには気を遣っています。
セミナー登壇用に購入しましたが、移動中の電車内でも便利でしたよ。