交流会の懇親会は立食でなければならないワケは、イス席だと自由に歩き回れないから。
顔の見える、声の届く証人数、せいぜい10人前後までであればイス席で問題ありません。
名刺交換も自由にできるでしょう。
大人数での懇親会がイス席であるこのような弊害が起きてしまいます。
・交流が出来ない!
イス席を立ち、移動し、名刺交換された相手もイスを立ち、という動作がとてもムダだし周りの人にも迷惑になる。
交流会なのだから、様々な方と話しをしたい。
イス席だと立つという動きが余計。
そそもそも人はアルコールを呑み、美味しいものを食べたら動きたくなくなります。
・離脱のタイミングが難しい。
ひととおり話しもしたし、別のグループに挨拶に行きたいなと思うときってありませんか?
イス席に座ってしまうと、それがスムーズに出来ない。
立食であれば遠くのオードルを取るふりをして自然にその場から離脱することが出来ます。
イス席のようにその場に戻ってくる必要さえありません。
交流が目的の懇親会で交流が出来ないのは致命的。
目的を達成出来ていないという点で会場選びは失敗です。
交流会の懇親会は交流をしてなんぼです。
セミナー開催者からみると、参加者に交流してもらおうと思ったらそこまで考えないとダメですね。
来月、9月22日に私たちが開催する「ブログで集客するなら知っておきたいこと」セミナーでも懇親会があります。
参加人数は10名
全員の顔が見渡せ、ストレスなく話が出来るような懇親会会場を予定しています。
講座の内容だけでなく懇親会も楽しみにしていてください。
相続問題解決コンサルタント 行政書士阿部隆昭
糖質制限中なのに、「宿敵」のピザを食べてしましましたლ(´ڡ`ლ)